今日も天気がよく、うだるような暑さが続いています。
まだ梅雨も明けていないのにこの天気と気温。
この先まだまだ暑さが続くと思うと少しつらい気が・・・
でも、こんな日も夕立があるとだいぶ涼しくなります。
なら今日はどうかなぁ?と天気予報を見ると
曇りのち雨、降水確率50%。
もし雨が降るとだいぶ涼しくなるかも。
でも、ちょっと思ったことが。
天気予報を見ていると雨の降る確率、降水確率〇〇%ってよく言いますが、
私の場合、傘をさすのが嫌いなので、80%以上でないと傘は持って
出かけませんが、皆さんはどのくらいの確率で傘を持って行くんでしょうか?
30%?50%、70%、それとも100%。
人それぞれかもしれませんが、そもそも降水確率って何?
Wikipediaによると
「降水確率は、過去に同じような気象状況となった際の降水の情報をもとに、統計処理により
確率を算出する。経験則に基づく」となっています。
つまり同じような天気図のとき過去にどれだけの確率で雨が降ったか?をいうみたいです。
でも、天気予報なんだから、過去にどれだけ降ったかなんてよりも、今日降る確率は
どのくらいあるの?かが知りたいわけであって、過去のことなんてどうでもいいんですけど・・
今日の天気予報はまさにその確率が50%。
過去に今日のような気象条件で降った確率50%、降らなかった確率50%
だから今日は50%ということなんでしょう。
これじゃ、降るかもしれないし降らないかもしれない。はっきりってわかりません!って
感じがするので、せめて、「過去は50%でしたが、今日はどちらかかと言ったら
降るかもしれませんね。」ぐらい言ってほしいものです。
しいて言えば、〇×△ぐらいで表現してもらえば分かりやすいんですが。
かなり強引ですが、BMWは50%対50%の前後重量配分をしています。
決してあいまいなものでなく、安全性を考えてのこと。
どちらかといったら安全か安全ではないか?
言うまでもないです。