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2018年09月 アーカイブ

2018年09月04日

ハッサンのブログ Vol,37

 

去る9月2日にフィアット郡山/アバルト郡山/アルファロメオ郡山で取材があったので、我が家のフィアット500Cにてお邪魔してきました。アルファロメオで行こうかと思いましたが、道中が雨だったので、さすがにヤメテおきました(ワイパーが頼りないので・・・)。

久しぶりにチンクで長距離を走ってきましたが、非常に快適で「素晴らしいクルマ」であることを再確認しました。いま足グルマとして使っている1999年式のメルセデス(E320)がダメになったら、マニュアルミッション仕様の500Sか現行パンダの4輪駆動版を買いたくなりました。

 

2018年09月09日

ハッサンのブログ Vol,38

 

昨日、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたTokyo Bayside Classic Cupの取材に水色号で行ったら、駐車場でフェラーリF50の横が空いていたので、思い切って置かせていただきました。オーナーさんの動きを観察していたら、ジュリア・クーペでレースを戦い、再びF50で帰っていきましたので、なんとスペチアーレが足グルマでした。ビックリです。

2018年09月13日

ハッサンのブログ Vol,39

一昨日から昨日にかけて、アウディの『Sportback』をたくさん運転する機会がありました。

A1、A3、A5、A7ということになりますが、A3だけ真横の写真を撮り忘れてしまいました。

全車をそれなりのスピードでしっかり走らせましたが、一番「イイなぁ~、コレ、欲しいなぁ~」と思ったのはA5 Sportbackで、ボディ・サイズとエンジン・パワーとクワトロ・システム(制御)のバランスが絶妙でした。

A5 Sportbackをお借りした際に我がEクラスを置いてきたので、もうちょっとだけアウディ生活を楽しみたいと思います。

 

 

2018年09月16日

ハッサンのブログ Vol,40

 

先日、袖ヶ浦で見たミニ・イオタSVRって、大昔にサンバルギーニ小カウンタックを取材したときに来てくれたアレだったのかな???と思い、オーナーさんの連絡先をFBをフル活用して教えていただき、コンタクトをとってみたら大正解でした。

そんでもって、昨日ご自宅にお邪魔し、アレコレ伺ってきました。その結果、これのベースがAZ-1ではなく、スズキ・キャラであることが判明。たしかに大昔の「イオタ号・ステージ1」と呼ばれていた時代の写真を見ると補助灯が四角でした。

2018年09月18日

ハッサンのブログ Vol,41

 

昨日、超~久しぶりにAlfa Romeo Challengeにお邪魔してきました。

知った顔がたくさん走っていたのと、参加車両のカオスっぷりがスゴイことになっていたので、観ていて面白かったです。

 

2018年09月21日

ハッサンのブログ Vol,42

 

3日ぐらい前から盛大にガラガラ言っていたメルセデスのエンジンが、今朝ついに壊れました。

具体的にはウォーターポンププーリーが停止して、ベルトから白煙モクモクになってしまいました。

プーリーがまだ動いていたときに動画を撮り、カメラのスイッチを切ったら、その4~5秒後にプーリーが停止したので、決定的瞬間を撮りそこねました。いろいろ、残念です。

2018年09月24日

ハッサンのブログ Vol,43

さまざまな価値観が多様化してきた中にあって、クルマを取り巻く環境も刻一刻とその姿を変えているといえます。自動車趣味の世界も例外ではなく、細分化され、その道を究めたスペシャリストが数多く登場するようになりました。ここで紹介する『ガッティーナ』(https://gattina.net/)は、珍しいイタフラ車&珍しい国産絶版車フリーク御用達のプロショップ(名車ならぬ迷車専門店!)だといえ、店舗内は稀少車の宝庫となっています。

ガッティーナがストックしている、同社の酒井代表がサルベージしないと誰も救わないようなちょっと旧いイタリア車、フランス車および国産絶版車たちは、まさに日本の中に存在するイタリア/フランスそのもの(国産絶版車のほうは日本の多様な自動車史を物語る生き証人そのもの)だといえます。筆者はガッティーナの取り扱い車両を「パスポートではなく、運転免許証だけを持参して行くことのできる海外」だと思っています。
 
 
ガッティーナでクルマを購入すると、所有した者だけが実感できるエキサイティングなカーライフがそこ=購入後の世界にあるといえますが、ここ最近、そのような刺激的かつエラくこってりしたカーライフを実践している方が少なくなり、道行くウーノや初代パンダ、そして、ルノー4(キャトル)や5(サンク)といったクルマたちを目撃する機会が激減してしまいました。
 
まあ、この世から消えて無くなってしまったかのように思えたクルマたちのほとんどがガッティーナに引き取られ(特に初代パンダのセレクタ!!!)、めでたく第二、第三の人生を送ることになったともいえますが、それでも天寿を全うしてしまった個体も多く、コアなイタフラ・フリークを自認する方々は、かな~り悲しい思いをしているといえるでしょう。味が濃かった頃のイタフラ車のある生活を満喫しようと思う人が以前よりも少なくなってしまった背景に、クルマの年式が微妙、いまが一番コンディションを落としているのでは?と思えてしまうことが深く関係しているといえますが、ウレシイことに「見た目は少しヤレているけれどもイタフラ車特有の濃厚な味をしっかり堪能できて、なおかつ些細なトラブルに見舞われたりして恥をかく心配のない、程度のいい個体を適正価格で提供する」といった呪文のようなポリシーを掲げているガッティーナでは、微妙な年式の個体でも徹底整備して、ユーザーに提供しています。
 
そういったこともあり、現在、ガッティーナは『日本有数の稀少車販売店』の称号を欲しいままにしているといえますが、同店の功績は非常に大きく、酒井代表をはじめとするスタッフの尽力がなければ、いま頃、数多くの珍しいイタフラ車&珍しい国産絶版車たちが天に召されていたのでありました。
 
 
ここまで読み進めてきて、自分も珍しいイタフラ車&珍しい国産絶版車(いわゆる迷車)が欲しいと思った方はさらにお付き合いいただければと思いますが、クルマという存在を“たかが……”という言葉で片付けられない理由のひとつとして、時と場合によってクルマが名刺がわりになる瞬間があるといった要素を挙げることができます。つまり、その人のセンスやキャラクターを映す鏡の役割をクルマが果たしてくれるというわけです。
 
そのようなことを踏まえ、ガッティーナが取り扱っているクルマたちを改めて見てみると、もう個性の塊りのような車両ばかりで、どれを購入してもインパクト十分!!!といった感じになることをお分かりいただけると思います。ひと昔前とは異なり、凡庸であるよりも個性的であることが求められるようになった世相の中で、自分らしさを演出するためのツールとして、珍しいイタフラ車&珍しい国産絶版車たちは絶好のアイテムだといえるでしょう。
 
いかに自分らしさを保ちながら、明るく楽しく生きられるかが人生のキモだな、と思ったのであれば、明日にでも貯金を下ろし、ガッティーナの門を叩いてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 

2018年09月26日

ハッサンのブログ Vol,44

 

この秋の、大磯、岡山、熱海、白樺湖、少しあいて天草、袖ヶ浦フォレストレースウェイというイベント参戦取材6連発に向け、先日からアルファロメオの徹底整備をプロショップにお願いしております。今回は、いくらかかることやら。

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