ハッサンのブログ Vol,188
レクサスLFAニュルブルクリンク・パッケージって、この素晴らしいコレクション(見事なラインナップ)の中にあっても輝いているので、世界に誇れるスーパーカーだと思います。
特に高回転時のエンジン音がハンパないので(F1マシンみたい!)、機会があったら聴いてみてくださいね。
« 2020年04月 | メイン | 2020年06月 »
レクサスLFAニュルブルクリンク・パッケージって、この素晴らしいコレクション(見事なラインナップ)の中にあっても輝いているので、世界に誇れるスーパーカーだと思います。
特に高回転時のエンジン音がハンパないので(F1マシンみたい!)、機会があったら聴いてみてくださいね。
きょうも仕事の現場で水色号の小ささを再確認。
また買って、じっくり乗ってみたいなぁ。
このとき、86が何台集まったんだっけな・・・。
また、こうやって、イベントで楽しく走れる日が一刻も早く来ますように。
皆さん、こんにちは。改めて、ご挨拶させていただきます。車 市場 名車館の編集長を務めております、ハッサンこと高桑秀典でございます。
当ブログにおいてしっかりご紹介したことがありませんでしたが、実はワタクシ、東京都世田谷区上北沢にあるアウディ/フォルクスワーゲン専門店のユーロマチック(http://www.euromatic.co.jp)というスペシャルショップにて2006年式のアウディA6オールロードクワトロを昨年末に78万円で買いまして、このコロナ禍の中で、この春まで持て余しておりました。
いよいよ緊急事態宣言が全国的に解除されたので、これからヤングタイマー世代のアウディを本格運用しようと思い、まずは「アウディ、買いました!」というご報告からさせていただきます。
この、アウディA6オールロードクワトロについてのレポートは今後も継続していくので、今回の記事を初回とさせていただきます。記念すべき第1回は、何ゆえにアウディA6オールロードクワトロを買おうと思ったのかを書くことにします。
車 市場 名車館(https://www.ninteicyukosha.com/meisha/)にて、ワタクシは「今月の特集」の撮影、執筆を担当しており、その取材にてユーロマチックで販売されていた2006年式のアウディA6オールロードクワトロ(買ったクルマそのもの)を撮影および執筆し、記事の素材を車 市場 名車館にアップしながら、密かに、いいなぁ~、コレ、欲しいなぁ~と思っておりました。
それで、ですね、ワタクシは自動車趣味と共に自転車に乗ること&集めることも楽しんでおり、好きが高じて小径自転車を紹介するミニベロ本を一年に一回のペースで作っているのですね。
アウディを買う前に乗っていた1999年式のメルセデス・ベンツE320セダンでも、折りたたみ自転車(KHSやブロンプトンや26インチのトランジット)を積んで、あちらこちらに行っていましたが、ロードバイク(アンカー)とMTB(29インチのセンチュリオン)はさすがに積めないので、デカい自転車を運搬する際はダイハツ・タントに乗っている友人に来てもらっておりました。
ということで、いつの日にか積載能力が高いワゴンに乗ってみたいな、と、ずっと思っていたのですが、取材した2006年式のアウディA6オールロードクワトロが78万円にしては美車で、オーナーになった際の自分の姿を想像できたので、本当に買ってみることにしました。
ヤングタイマーの魅力のひとつとして、新車当時は高価すぎて買えなかったクルマを少ないコストでゲットできる点を挙げることができますが、ワタクシが買ったアウディA6オールロードクワトロに関して言えば、新車時の1/10というプライスになっていました。これで充実したカーライフを送れるのですから、ヤングタイマーは、非常にお買い得だと思います。
-------------------------------------------------------------------------------------
なお、「充実したカーライフ」と書きましたが、好事魔多し、という言葉があるように、アウディA6オールロードクワトロとのカーライフは順風満帆ではなく、自分の不注意で少しだけキビシイ船出となりました。
具体的に説明すると、ワゴン・タイプのクルマを初めて買ったので、購入早々の雨の日にリアゲートを閉め忘れ(完全に閉めなかった)、ウェザーストリップの隙間から車内に雨が入って、重要な電子部品が濡れてダメになってしまいました。
その話(アウディが不動になるという大きなトラブル)については、次回の第2回レポートにてお伝えいたします。