Ray-Ban 2009 New Sunglass Collection<1>
古い映画の話で恐縮ですが、イージーライダーは勿論ですが、自動車乗りにはこんなカットが脳裏に焼きついています。
画面一杯にフロントグラスが映り、自動車が走っています。ダッシュボード上にカラフルなレンズの入ったレイバンのメタルフレームが同じデザインでいくつも乗っています。若かりし頃の印象は強烈で、今のオヤジ達はいくつ買ったことでしょうか?
昨今改めてモードに走り過ぎないレイバンが再度脚光を浴びています。そのせいでしょうか、私の車にも幾つか装備しています。
連載で何点かご紹介していきたいと思います。
<RB3387 ¥24,150>
Ray-Banは独特で紛れも無いスタイルの表現として伝統、自由、オリジナリティーを表現してきました。その原点となる価値そのものが、1937年以来アイウエアの世界的リーダーとして、その確固たる地位を不動のものにしてきました。
第二次世界大戦中、米国空軍に“アビエーター・モデル”を制式採用されたRay-Banは、その太陽光線から眼を保護するという機能性が認められ、名高いブランドとなりました。超軽量フレーム、そして有害な紫外線を遮断する革新的なグリーンレンズの開発が賞賛され、成功の引き金になりました。
ダブルブリッジのワイドなメタルモデルは、軽量さとスタイルが印象的になっています。直線の美しさから、伝統的なRay-Banスタイルの真髄が湧き出ています。テンプルの外側に、ロゴが配されています。また、スプリングヒンジにより、快適な掛け心地も搭載しています。
<RB4113JACKIEohhⅢ ¥23,100>
Ray-Banの新しいコレクションでは品質と信頼性だけでなく、さらに斬新なデザインもラインナップしています。ツートンカラーのアセテートと軽量なチタニウムを使用して、ミニマリズムで、すっきりとしたラインを最新のスタイルに仕上げています。
ビンテージ・スタイルとコンテンポラリーなルックスが印象的なこのオーバーサイズのモデルは、最新のファッションを追及する方にお勧めです。フロントは大きく丸みを帯び、テンプルには印象的にメタルパーツとRay-Banのロゴが施されています。
詳しくはRay-Banホームページへ。