エナジードリンク・ブランドのレッドブルは、10月11日(日)にお台場の夢の大橋にて、日本初開催となる海外で大人気のカートイベント「RED BULL BOX CART RACE」(レッドブル・ボックスカートレース)を開催します。

レッドブル・ボックスカートレースは、全長4m、全幅1.5m、全高2m以内の自作のカートで様々な障害物が設置された全長約300mの坂道コースを駆け抜け、カートのオリジナリティーと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンス、レースタイムの3つの基準で競われるカートレース。海外ではワイルドかつクレイジーで創造力あふれるボックスカートが集い、何万人もの観衆を盛り上げる大人気のイベントになっています。カートは電力や外部エンジンの使用は禁止されており、スタート時にカートを押してのスタートダッシュ以外は、傾斜による重力のみが動力となる他、様々な規定を満たすよう設計されていなくてはいけません。参加申し込みはチーム制で、1チーム4人まで登録することができます。スタート前に各チーム30秒のアピールタイムが設けられており、パフォーマンスポイントを獲得するためチームの魅力をアピールします。
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イタリアの老舗ファッションブランド「エルメネジルド・ゼニア」の春夏コレクションの映像が、彼らのホームページにて公開中です。
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住友スリーエムの自動車窓ガラス用オートフイルムのお話です。
太陽光線を大別すると、以下の3種に分類されます。

図版等ピュアカット89カタログから抜粋
UVと言われる紫外線。IRと呼ばれる赤外線。そして可視光線と呼ばれる物を見るための明るさ。
自動車窓ガラス用フイルムは自動車走行時の安全性を確保する為に、前面ガラス・運転席及び助手席側面ガラスに張る場合、オートフイルムを貼った状態で”道路運送車輌の保安基準”によりその可視光線透過率が70%以上無くてはならないと定められています。
上記の理由により今までのフイルムを貼付した車輌に関して車検不対応となっておりました。もともと何故フイルムを貼るのかといえば紫外線対策が主な理由だったと、考えられます。
市販の日焼け止めローションやクリームも紫外線(SPF200相当となります)の侵入を防ぎます。これらの製品では、「SPF値」「PA」と呼ばれる紫外線防御効果が記載されているのはご存知ですね。 SPF値はSun Protection Factorの略で主に日焼けの原因であるUVBの遮断率を表しています。SPF25の場合は、無対策の場合と比較して紫外線が1/25になり、SPF100は1/100になる事を意味します。PAはProtection of UVAの略で、UVAの遮断に対する効果を表しています。(ウイキペヂアより転載)上記が化粧品による紫外線を防ぐ効果の表記です。
それでは自動車の場合はどうでしょうか?UPF値というので表しています。UltraviolentProtectionFacterと言い紫外線防止指数で「どのくらい、日焼けを防ぐか」を示す値です。これは紫外線対策先進国のオーストラリアやアメリカなどで一般的に使われています。このUPF値は高いほど日焼け防止効果が高くUPF50以上は全てUPF50+と表記されます。住友スリーエムで換算するとこの商品はUPF160相当!!だそうです。SPFで換算すると200となるような効果だそうですが、化粧品とは異なりますので一概には言えません。
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