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基本改造その1

国産車では当たり前になっている明るいライト(HID)ですが、輸入車では未だにアッパークラスにしか
標準装備されていないのが実情。もういい加減に全車標準装備にするべきと思う。まだオプション扱いで
10万円以上なんて何を考えてるんでしょうか。
特に、震災以後都内では自車ライトの明かりが頼りと言う状態です。

ご多聞に漏れずスマートのヘッドライトもプロジェクター式のハロゲンでして正直暗い。
更にフォグライトも同様ポジションランプ程度の働きしかしていない。
これでは震災後の夜間走行はストレスに成ると考えヘッドライト、フォグランプをHIDに更にポジション、
ライセンス灯、室内灯をLEDに変更した。

ヘッドライト、フォグランプそれぞれ8,000ケルビンに、ケルビンとは色温度を表す単位で6,000ケルビン
がほぼ純白、大きくなるにつれ青色が増していきます。
通常では6,000ケルビンがベストのようですが、プロジェクター式では少々色身が入る為8,000ケルビン
をチョイスした。

ヘッドライト、フォグライト全灯状態。
その効果は歴然、ライトが明るいメリットとしては、1、目の疲労を軽減する 2、他車からの存在認知
(夕方日の落ちる前の歩行者への認知向上) 3、前方認知向上などが上げられます。
ライトの性能アップは安全運転と安全運行に必要な事なんだと思う。
単純にフッション性を重視したものでは決してありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011年07月19日 10:47に投稿されたエントリーのページです。

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