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ホワイトメーター

信頼性の低いブルーLEDメーター対策だったのですが、結果ホワイトになっちゃいました。
そして、2回目の車検を受けました。



ALPINAのブルーメーターに憧れて、ブルーのLEDによってブルーメーターを実現
していたのですが、如何せん社外品のため信頼性が低かった。
接触不良、LED切れがしょっちゅう起きる。何とか成らないの?の問いには中国産
だからしょうがない。切れたら変えるしかないの、と仰る。分かっているけどその都度
メーター外しての作業はめんどくさい限りで、少々高くても長持ちするLEDは無い物
か思っていた。

上の写真はご縁があってあるプロジェクトをご一緒する事になった方に作っていただいた
待望のメイドイン・ジャパンLEDです。
右がブルー(LED2個)、左がホワイト(LED3個)使用したもので出来たのですが
やはりブルーLEDが輸入物で信頼性と加工性に問題があり不良率が高くなって
しまう事が判明しやむなく断念した。



やはり信頼性の高いホワイトで製作する事にして点灯実験写真です。
左が従来使用していブルーLED、右が新規製作のホワイトLED明るさは見ての通り
歴然なのですが、構造上ホワイトは上方向に光を出せない問題が発生した。

光量、方向などテストをしなければ成らないのですがまずは装着して見た写真が
最初のものです。少々明る過ぎる感はありますが結構綺麗に見えます。
 


製作個数を間違えた為、まずはメーターのみ装着。
カニ目メーター2つは後に。
上方向の問題は全光量で充分カバーされている事が見て取れた。
そう少し光量を落としてもいい感じか。

                               次回に続きます。

2回目車検も無事終了。

油脂類交換、ブレーキ系のオイル交換と分解点検を実施、シリンダーの交換時期
ではあるがオイル漏れ等見当たらないのでそのままに。

後は、オートマチックミッションプログラムをリセットした。
これは使っている内に少しずつシフトタイミングがずれて来る為、車検毎に元に戻す
様にしています。
この作業は通常では行われないので事前レクエストをお勧めします。

2回目車検費用は、税、諸費用込みで合計135,564円でした。








 

 

 

 

 

 

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2011年10月26日 09:45に投稿されたエントリーのページです。

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