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光のお話



451いまだ戻らず、
450休憩中、
残念ながら壊れた話など無い為、今回は光のお話を少々。

上の450、ヘッドライト、フォグライト共にキセノンへ変更しています。
少々青白く見えるのは8,000ケルビンバルブを入れているから。



こちらの451、450同様にキセノンバルブ8,000ケルビン使用。
 
純正ではライト、フォグ共にハロゲン仕様だったものをキセノンへ変更した。
ハロゲンランプに比べれば格段に明るくなり夜間の目の疲れが軽減された。



カールソン浜松さんで交換してもらったイエローキセノンバルブ(3,000ケルビン)

最近、流行の上下ホワイ仕様だったが、悪天候、霧、ガス、ではハレーションで
光が散らばってしまいフォグの役割をしていなかった。
昔からフォグランプはイエローと決まっていた。
霧、ガスの時の効果は絶大なのですが、従来のハロゲンでは物足りなさもあった
のは事実。

そんな時に発見したのが3,000ケルビン キセノンバルブ。ケルビンとは色温度
を示す単位で数字がお起きほど明るい訳ではない。
白昼色(純白)6,000を基準に上に行くと青みがかり、下に行くと黄色掛かる。
よって明るさは変わらないので選択は好みとなるのですが、夜の雨降りで見やすい
のは6,000ケルビンと言う人は多い、私もその一人です。





キセノンバルブの効果は見ての通り。
震災後、当たり前の事だが夜が暗くなった。
都内でも自車ライトに頼るところが増えた。

ライト、フォグが明るければこちらからも、相手からも見えるという事。
安全とは自分から心がける事です。

そして統計に寄ると人身事故は日が沈む時間帯に多いと出ています。
こちらが見えていても歩行者には見えていない可能性も、早めのライト点灯が
存在を知らせ事故を防げます。

これから夏本番、ゲリラ豪雨、霧、ガス、台風等、に備えが必要ですね。
ライトチューニングは安全の意味の方が大きいと思います。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年07月09日 17:14に投稿されたエントリーのページです。

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