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BMW Z4に新開発のBMWツインパワー・ターボ搭載モデル登場

   

車種追加+特別仕様車

BMW  Z4に新開発のBMWツインパワー・ターボ・エンジン+8段ATを採用したBMW Z4 sDrive20iと特別仕様車のBMW Z4 sDrive20i Cruising Editionが登場。

 

新型BMW Z4 sDrive20iは、2.0リッター直列4気筒ツインスクロール・ターボエンジン(184ps・270Nm)を搭載、高精度ダイレクト・インジェクションやダブルVANOSなどの最新テクノロジーを駆使して低燃費と排出ガスの低減とスポーツ性の両立が図られている。また、セグメント初となる8段ATの採用もトピック。

BMW Z4 sDrive20i Cruising Editionは、タービンスポーク・スタイリング292アルミホイールやウインド・ディフレクターなどの充実装備が特徴の特別仕様車。

このモデルは、自動車取得税および重量税が約50%減税となるエコカー減税の対象となる。ちなみに、ロードスター・モデルにおいて初の認定だ。

希望小売価格は、BMW Z4 sDrive20i:499万円、BMW Z4 sDrive20i Cruising Edition:519万円。販売開始は10月24日、納車は10月下旬からを予定している。