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新型Bクラスがいよいよ上陸!
メルセデス・ベンツの多目的コンパクトカー「Bクラス」が6年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。ご覧のように、大型化されたフロントグリルやダイナミックなサイドのキャラクターライン、また先代より低められた全高やホイールアーチの膨らみによって、かなり精悍でスポーティな雰囲気となった。上陸したのは、B180 BlueEFFICIENCYと、充実装備のB180 BlueEFFICIENCY Sportsの2機種。4月25日(水)から販売が開始されている。
燃費は16.0km/L
新型に採用されたエンジンは、オールアルミ製の新開発1.6L・直4ターボ(122ps・20.4kgm)。先代よりパワーアップが図られ、さらに燃費も16.0km/L(JC08モード)と約19%向上している。組み合わされるトランスミッションはECOスタートストップ機能用補助電動オイルポンプを備えた新型7段デュアルクラッチトランスミッション(7G-DCT)。パドルシフトも標準装備される。
新型Bクラスは、エコカー減税(重量税/取得税各75%減税)、グリーン税制優遇制度(翌年度自動車税50%減税)およびエコカー補助金対象車になる。
モデル |
エンジン |
ステアリング |
メーカー希望小売価格 ( )内は消費税抜き車両本体価格 |
|
B180 BlueEFFICIENCY |
1.6L 直噴 ターボ |
右 |
¥2,990,000 |
(¥2,847,619) |
B180 BlueEFFICIENCY Sports |
1.6L 直噴 ターボ |
右 |
¥3,480,000 |
(¥3,314,286) |