東京タワーのすぐ下、飯倉の交差点にあるショールームは、

前を通ったことのある人は多いのではないでしょうか。

贅沢にもゆっくり堪能させていただきました。

さすがアストン！と思わせてくれる居心地の良いショールーム内には、DBSが鎮座しております。

というのも、今回はゲンロクでDBSヴォランテの取材です。

美しいですな・・・。　雑誌やネットで見るよりもはるかに、実際のDBSはカッコイイです。

各部のカーボンパーツやエアダクトなどなど、スペシャルモデルであることがビシビシ伝わってきます。

エクステリアはもちろんですが、個人的にアストンマーティンで最も目を奪われるのは、実はインテリアです。

う～ん、ずっと眺めてられそうです。　操作類の形や配置、それを囲むステッチ、秀逸です。

さらにこの1台は、ピアノブラックという希少なカラー。シンプルながら高級感に溢れています。

シートのエンボスやカーボントリムなど、内装もDBS特別仕様になっています。

ドアはちょっと跳ね上がる角度で開くんですね。

キーもステキです。　これをインパネ中央部に差し込みます。

このあたりの演出も、さすが英国車と思わせてくれますね。

奥には噂のラピードも！　

4ドアですが、意外とすっきりした印象。もっとデカイと思ってました。

この大きさなら都内でもそれほど問題にはならないでしょう。

ある意味、究極の「一家に一台」かもしれませんね。

ということで、たっぷりアストンマーティンを楽しませてもらいました。

実際に間近で見てみると、新たな魅力も発見できますし、何よりアストンのオーラを感じることができます。

ぜひ一度ショールームへ足を運んでみてください。

最近ではハケットロンドンのウェアもディスプレイされていますので、

そちらも必見です。オシャレなアイテムが揃っていますよ。

■アトランティックカーズ

東京都港区麻布台2-3-3　TEL ： 03-3583-8611　http://www.astonmartin-atlanticcars.co.jp/