今回の「お宝」 街中で普通に走るセダンが妙に速い!そんなクルマ達を当時
クルマ好きの間では「羊の皮を被った狼」と呼び憧れ、称賛した。
さて、今回紹介するメルセデス・ベンツC63AMG エディション507は、AMGが
自社開発した、最初で最後の自然吸気V8 6,3リッターエンジンをマイスター
がSLS AMGの技術を採用し、鍛造ピストンやコンラッド、軽量クランクシャフト
などを使い専用チューニングを施したもので、C63ベースモデルに対して50馬力、
トルク10Nmを引き出しモデル名である507馬力、トルク610Nmを実現した。
この数値は、最強のCクラスブラックシリーズに次ぐモデルでもあります。
過去の「妙に速いセダン」は「恐ろしく速い」なって現代に蘇った。
エディション507外観は通常C63モデルと変わり無く見えますが、知る人ぞ知る、
AMG最後のチューニングエンジンー(過給機などのサポートを受けない)を搭載
C63エディション507は、価値あるエンジン搭載車として所有する喜びを与えて
くれるでしょう。
撮影スペースの問題写真は1枚になります。詳しくは販売店までお問い合わせ
下さい。
初年度登録2014年2月
メルセデス・ベンツC63AMG Edition 507
オプシディアンブラック 走行21,000キロ 車検平成29年2月
レザーシート スライディングルーフ ナビゲーションシステム 地デジ対応TV
ETC
車両本体価格 8,280,000円
(新車参考価格 12,100,000円)
*初年度登録より2年半経過して828万円のプライス、通常モデルであれば
500万円台でも手に入るが、「価格には理由がある」と言われます。
本車両、「妙に、恐ろしく速い!」 楽しめる方にお薦めします。
また、ウンチクも語れますから、、、
お問い合わせ
メルセデス・ベンツ箕面
サーティファイドカーセンター
株式会社シュテルン近鉄
大阪府箕面市萱野4-1-3
TEL072-724-6336