今回の「お宝」いよいよ認定中古車デビューを果たしたメルセデスのＭＩＭＩバン
Ｖクラス２２０ｄディーゼルターボのご紹介。
発売から１年、デモカーがお役御免となり認定登場となりました。
商業車Ｖｉｔｏを基本とした前モデルから、完全乗用車ベースとなって昨年登場した
Ｖ２２０ｄディーゼルターボ、性能面や安全面も運転支援システムを搭載し
普通車同様の高いクオリティを実現している。ＭＩＮＩバン激戦国日本にメルセデス
が戦いを挑んで来たのです。モデルラインはボディ長短の３車種、エンジンは同一
４気筒ターボ付ディーゼルエンジン。、燃費はＪＣ０８モード走行１５，３ｋｍ/ｌと足は長い。
誰かに運転を任せ、後部座席で快適に移動を求めるなら国産高級ＭＩＮＩバンが
良いだろう。一方ファミリーカーとして、自分も家族もハンドルを握り家族全員が
安全に移動を求めるならメルセデス製ＭＩＮＩバンをお薦めしたい。
陸続きの欧州と島国日本のクルマ造りにハッキリ現れるＭＩＮＩバン。
高速で長距離を移動してもビクともしない足回りにボディ剛性。見えないところに
お金が掛っていると言われている。
街中を快適に移動することの多い日本では、ユーザーから車内空間への投資が
見込める為、豪華なＭＩＮＩバンが売れに売れている現実がある。
以前、メルセデスディーラーの責任者が言っていた言葉を思い出す。
「クルマはどんなに華美に成ろうとも、安全に乗れなければ成らない！
クルマは皆同じではないです」だからこそ、見た目で選んではいけない。
さて、メルセデス共通の安全性を持つＶクラス、発売当初多くの人が欲しいけど
高い！と言っていた事を思い出します。だから、私の持論である「新車は必ず中古車
になる」だから私は認定デビューまで待つ！
さて、今回ご紹介するＶ２２０ｄショートボディは、デモカーとして３，０００キロ程乗られた
ほぼ新車と言える個体になります。ＭＩＮＩバンと言えどもメルセデスはシルバーが似合
うと思う。以下、Ｖ２２０ｄご覧あれ！認定中古車最安値に近いと思いますよ。
ショートボディ 全長４，９０５ｍｍ Ｅクラス程度に成ります。
ちなみに、ロング、５，１５０ｍｍ Ｓクラス程度、更に長いエクストラロング、５，３８０
現行マイバッハ程度です。
.jpg)
ボディの見分け方、サイドドアレール溝がテールランプまで来ているのがショート。
テールランプとの間にボディ面が有ればロング以上。
Ｖクラスの特長として全シートを取り外しのアレンジが可能。
写真、手前のシートは対面にされている。また、２列目を全て外せばリムジン仕様
にもなりますよ。
ボディサイズの違いは何処が違うのか？
運ｊ転席から最後部席までの長さは同じなんです。
最後部の荷室長違いだけです。
右ハンドルのみ。
運転席は最新メルセデス同様、目線は流行のＳＵＶ感覚でしょうか。
この辺の部品はメルセデス全車共通と思われる。
.jpg)
ショートは１７インチ、乗り心地も絶対イイはず。
デカイようで、デカくないショートボディ毎日乗れます。
メルセデス・ベンツＶ２２０ｄ ショートボディ ディーゼルターボ
初年度登録２０１５年１１月 シルバー 走行３，０００キロ
車検平成３０年１１月 レーダーセーフティＰ ナビゲーションシステム、地デジ対応
ＴＶ ＥＴＣ
車両本体価格４，９８０，０００円
認定中古車ドットコム ぶぅ隊長がＶクラスを紹介しています。こちら
紹介店舗は系列店である西東京サーティファイドカーセンターになります。
お問い合わせ
メルセデス・ベンツ中野
サーティファイドカーセンター
宮園輸入車販売株式会社
東京都中野区江原町１－１３－２６
ＴＥＬ０３－３９５２－３６２２