今回の「お宝」コロナ禍を契機に原点回帰が始まった輸入車認定中古車。もう、名ばかりの中古車は現品限りとなり早晩姿を消すと思われる。新車保有年数が7年になる昨今、初度登録から7年、走行7万キロのワンオーナー車両が認定中古車として表舞台に出てきます。我々が待ちわびた時代が遣って来ました。そう、メルセデス・ベンツ サーティファイドカー(認定中古車)が100万円台で買える時代です。この時代のためにメーカーが整備した認定中古車制度が本来の役目を果たせるのです。実に嬉しいことです。あとはユーザーがアラフォー認定中古車(初度登録から5年以上、走行4万キロ以上)をどの様に受け入れるかだけです。リモートの時代に反するかも知れない実車確認をする必要がありますが、そこにはクラスレスな「お宝」がザクザク見つかるかも知れません。
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