今回の「お宝」自動車文化が成熟すると起きる現象のひとつに新車の台替えサイクルが伸びます。背景にはプロダクツの信頼性と長期のファイナンスプログラムがあげられます。それは台替え時の償却額ショックを和らげる「使った分だけ払う」感覚の残価設定プログラムなどの利用率から察することが出来ます。さて、じわじわと値上がりを続ける輸入車。最近では、そう簡単に買い替え出来るものではありません。余りにも華美になりすぎていないか?クラスレスな価格がクルマ選びの迷いを誘導しているのではと思えて成らない。「見せる道具」から「使う道具」として有用なクルマ選びを推奨する我々は、従来から新車も中古車も正規ディーラーで買おう。そして、1次償却された純中古車である初年度登録から4年以上、走行40,000キロ以上の「アラフォー認定中古車」を強く推奨して来ました。コロナ禍を契機に大きく舵を切った輸入車業界。未使用車、デモカーと合法的な値引き販売から、本来の中古車ビジネスが出来る環境になっています。その例が「お宝」初年度登録から8年、走行29.000キロのE350ブルーテックが認定中古車として販売されています。正規ディーラーで8年落ちの中古車が保証付で買えることが起き始めています。これこそ「お宝」と呼んで良いでしょう。
Mercedes-Benz E350 BLUETEC AVANTGARDE
初年度登録2013年9月 ポーラホワイト
走行29.000キロ 2986ccディーゼルターボ
車検2022年9月 レザーシート
ナビゲーションシステム 地デジ対応TV ETC
W212 後期モデル
車両本体価格 ¥3,280,000-
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