さまざまなトラブルを抱えている我が2006年式アウディA6オールロードクワトロですが、ついに純正モニターが点灯しなくなり、ラジオやCD、車高調整などのコントロールパネルも通電しなくなりました。
その後、純正ETCも使用不能となったので、アマゾンで買ったETCをプロショップで取り付けてもらうときに、走行機能に関係のない配線を全部外していただきました。
もはや、もう一台の愛機である1974年式アルファロメオGT1600ジュニアと同じぐらいシンプルなクルマとなりましたが、独りで運転しているとあまりにも寂しいので(アルファは豪快な排気音を楽しめるが、アウディは静か過ぎる!)、アマゾンで5000円のCDラジカセを買いました(何年ぶりの購入だろう?)。
そんなこんなで毎日大変ですが、これはコレで楽しいです。
ちなみに、この前、第三京浜の保土ヶ谷PAでたまたま遭遇した同車のオーナーさんが「新車で買った」とのことなので、いろいろ伺ってみたら、ノントラブルで非常にいいクルマ!と、おっしゃっていました。渓流釣りを楽しんでいるので、悪路をガンガン走っているそうです。2008年式で、現在の走行距離は12万km弱ですって。うらやましい。
「このクルマはアタリだったと思います」とのことだったので、そうだと思います!と心の底から申し上げておきました。
あと、オヤジが人工透析をやっている病院にお邪魔する用事があったので、裏の駐車スペースに行ってみたら、シルバーのA6オールロードクワトロがいました。かなり、カッコよかったです。