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2008年11月 アーカイブ

2008年11月04日

今週の大穴グルマ SUV編

今週の大穴グルマランキング 第2位へ 第3位へ

第1位

MERCEDES-BENZ G320 LONG 
¥3,980,000
人気のGクラスはいまが買い時!
 相場に対して割安なのはもちろんのこと、走行距離や装備内容、コンディション、そして人気度などを総合的に検証してランキングする新コンテンツ『今週の「大穴グルマ」ランキング』。認定中古車.comが「買い得!」と、太鼓判を押したクルマのリストである。第3回となる今週はSUV篇をお届けしよう。
激戦の末、僅差で1位を勝ち取ったのはご覧のようにメルセデス・ベンツ G320ロングだ。詳細を説明する前にお耳に入れておきたいのは、SUVというカテゴリーに入るすべての中古車の相場が落ちてきているということ。いまのところ例外となるモデルは「存在しない」と言い切っていい。景気の冷え込み、ガソリン高、コンパクトカー人気、そしてSUVブームが一段落したことなど、多数の要因が重なって相場を引き下げているのである。
これまで慢性的なタマ不足が続き、価格が高騰していた超人気モデルのGクラスも、1年ほど前からようやく正常な価格帯で推移するようになった。今回は既に絶版となっているG320ロングをチョイスしたけれど、もちろんG500ロングだって狙い目なのは言うまでもない。
さて、このG320ロング。高騰していた相場を知る人にとっては信じられないプライスだろう。V6ユニットを搭載するエントリーグレードとはいえ、500万円の大台どころか、400万円を切っている。しかもディーラー・メカニックの手により徹底した納車整備が施されるのだ。レザーシートは装着されていないものの、通勤からアウトドアまでガンガン使う人にとってはむしろ好都合だと言える。
Gクラスの相場にも触れておこう。中古車価格は1100万円前後を上限として550万円付近が下限だ。G320ロングはG500ロングの約100万円安とみていい。前述したように相場は下降線をたどってきたけれど、需要と供給のバランス、そして人気度からみて、このあたりで価格が落ち着くのは間違いない。ゆえに、Gクラスはいまが買い時ということだ。ご覧のG320ロングが証拠物件である。
メルセデス・ベンツ Gクラスとはこんなクルマ

SUVというカテゴリーが生まれる遙か昔の1979年にメルセデス・ベンツが軍用としてリリースしたGクラス。戦地で使うことを想定していたわけだから、快適性や見た目のカッコよさより耐久性や機能性を優先して開発された。でも、その飾り気のない無骨なスタイリングが、現代の都会に暮らす人、特に富裕層に受けたのだ。フロントグリルに輝くスリーポインテッドスターを使った究極のハズシ技である。果たして、その人気はいまも衰えることがなく、GLクラスが登場したいまも好調なセールスを記録している。メルセデス・ベンツは数年前から今度こそ最終モデルと公言しながらも、マーケットの声に応えるかたちで、度々生産終了を見送ってきた。現在、5リッターV8SOHCユニットに7段ATを組み合わせたG500ロングのみが正規輸入されている。ちなみに、G500のショートボディは2001年に、3.2リッターV6のG320ロング/ショートは2006年にカタログから姿を消している。
★全長×全幅×全高 4490×1810×1970mm ★車重 2310kg ★エンジン 3.2リッターV6SOHC ★最高出力/最大トルク 215ps/30.6mkg ★トランスミッション 5段AT ★新車価格 991万2000円

メルセデス・ベンツいわき
0246-24-5600

第2位

Volkswagen TOUAREG V6  
¥3,580,000
新車のときから大穴グルマ
 僅差でG320ロングに破れはしたものの、ナンバー・ワンとほとんど変わらない大穴度を持つこの物件。レザーシート、HDDナビ、サンルーフ、ETCなど、装備はかなり充実している。で、このプライス! 二重マル!! ちなみに、トゥアレグはポルシェと共同で開発が行われたSUVだ。カイエンとは兄弟と言ってもいいだろう。でもV6の新車価格は605万円。カイエンV6(AT)は718万円だから、考えようによっては新車のときから大穴グルマなのである。
フォルクスワーゲン世田谷Uカーセンター
03-5758-6529

第3位

PORSCHE CAYENNE S
¥4,580,000
いよいよ本格化してきたカイエンの中古車市場
 価格が云々の前に探すのも厳しい状況が続いていたカイエン。特に、廉価グレードのV6と中核を担うV8のSは、「幻のモデル」と呼ばれるくらい中古車で手に入れるのが困難なモデルだった。でも、ようやく現実的な相場が形成されてきたようだ。とはいうものの、中古車価格はまだまだ高値。正規ディーラーで500万円以下のタマが出るのは非常に珍しい。この個体は走行距離がのびているがコンディションはすごくいい。だから、ディーラーが取り扱っているのだ。見逃す手はない!
ポルシェセンター奈良 認定中古車ギャラリー
0742-32-0911


 

2008年11月12日

今週の大穴グルマ 番外編

今週の大穴グルマランキング 第1位へ 第2位へ 第3位へ

第1位

PORSCHE 911 CARRERA(TYPE993) 
¥5,880,000
エンスー度満点! 空冷最終のMT車!!
 スタートから4週目を迎える新コンテンツ『今週の「大穴グルマ」ランキング』。今回は番外篇をお届けしよう。番外篇とは、認定中古車.comがフリーに立案したコンセプトをもとにランキングを決定するカテゴリーだ。で、初回はご覧の顔ぶれ。ちょっと古めでエンスー度の高いモデルのトップ・スリーである。認定中古車の枠からは外れる車両が多いものの、どれもコンディションは抜群! さらにディーラー・メカニックの手により徹底した納車整備が施される。そう、低年式の輸入車こそ「信頼と安心」の正規ディーラーで購入することのメリットは大きいのだ。クルマ好きの皆さんを納得させる個体、そして後悔させないアフターサービス、これを常識として持っているのが正規ディーラーなのである。認定中古車.comが「番外篇」をお届けするポイントはここにある。さて、クルマ好き必見! 各ディーラーが隠し持っていたとっておきの3台を紹介しよう。
激戦を制して1位を獲得したのは、ポルシェセンター西宮 甲子園認定中古車センターがストックしていた993カレラだ。993と言えば、911ファンには特別な意味を持つ空冷フラットシックスの最終版である。しかも稀少価値の高いマニュアル・トランスミッション! ティプトロニックではなく、MTの993カレラが正規ディーラーの展示場を飾るのは非常に珍しい。というか、奇跡と言っても過言ではない。964や993のMT車は市場に出る前に予約者の手に渡ってしまうからである。ではなぜ出てきたのか? 答えはいたってシンプル。株安による景気低迷の恩恵だ。いつの時代も不景気になると趣味性の強いクルマの“動き”はパタリと止まる。だから、エンスーモデルを探している人にとってはこの時期が好機なのだ。
とはいうものの、993カレラの相場は販売終了から10年以上が経ったいまも高値安定が続いている。450万円前後を下限として、モデル末期に登場したワイドボディのカレラSなら800万円前後のプライスタグを付ける個体も珍しくない。さすが空冷ラストモデル、後継の996カレラとほとんど同じ価格帯で推移している。完全なプレミア相場と言えよう。そして、ティプトロニックとMTは、新車時の価格差が逆転しているのも特徴のひとつ。MTが100万円くらい高いと思っていい。MTは数が少なく、需要が供給を上まわっているからである。
正規ディーラーでは二度と出てこない可能性もあるマニア垂涎の993カレラ・MT。認定中古車.comが太鼓判を押す大穴グルマだ。
PORSCHE 911カレラ(TYPE993)とはこんなクルマ

964型カレラの後継モデルとして993型カレラが登場したのは1993年秋。上段でも触れたように空冷フラットシックスの最終版となったモデルだ。それまで911のアイコンになっていた“カエル顔”を刷新、フロントフェンダーは前方に向かって緩やかに下降し、ヘッドライトは溶け込むように配置されている。とはいうものの、ウィンドスクリーンの角度は相変わらずきついし、5連メーターを始めとするダッシュボードのデザイン、そしてオルガン式ペダルも、993終焉までの33年間、ついに手が入ることはなかった。最大のトピックとなるリアサスペンションは、ナロー以来のセミトレーリングアームからマルチリンクとなったことでスタビリティを大幅に向上させている。1996モデルから、パワーユニットにヴァリオラム(可変吸気機構)を搭載、またターボ用の4WDシャシーとボディが与えられたカレラ4Sも追加設定された。さらに1997年モデルではターボ・ボディにRWDを組み合わせたカレラSも登場している。
★全長×全幅×全高 4245×1730×1300mm ★車重1370kg ★エンジン 3.6リッター水平対向6気筒DOHC ★最高出力/最大トルク 285ps/34.7mkg ★トランスミッション 6段MT ★新車価格 ¥10,762,500

ポルシェセンター西宮 甲子園認定中古車センター
0798-45-0911

第2位

RENAULT AVANTIME  
¥2,520,000
個性のカタマリは禁断の魅力!
 万人にはウケないけれど、響く人には深~く響くクルマの代表格。フランス車ブランドの得意技“近未来系”エクステリア&インテリアを持つニューコンセプト・クーペ「アヴァンタイム」。正規ディーラーにあることが珍しいモデルだ。2002~2005年までしか販売されていなかった稀少車だけに高値が続いていたものの、最近になり相場は下落傾向、ついに252万円で登場した物件がこれ。初期モノだがコンディションはすごくいい。とりあえず、大きなドアは長さ1.4mほどもあります。
ルノー東京有明
03-3527-5656

第3位

BMW Z3 2.2i
¥1,685,000
走行3万km以下の現行モデルだけが認定中古車じゃない!
 認定中古車と言えば、登録から3年以内/走行3万km以下の現行モデルというイメージが強い。しかし、こんなタマもある。後継のZ4がリリースされたいまも根強い人気があるZ3! 走行5.5万kmだが認定中古車なのだ。言うまでもなくコンディションはすごくいい。2.2リッター・シルキーシックスとコンパクトな2座オープンカーの組み合わせは、クルマ好きに至福の時をプレゼントしてくれるだろう。手ごろな価格だからセカンドカーにいいかも!
BMW Premium Selection水戸
029-304-1331


 

2008年11月18日

今週の大穴グルマ セダン編

 

今週の大穴グルマランキング 第1位へ 第2位へ 第3位へ

第1位

BMW 540i 
¥5,565,000
賢い人は認定中古車で上級グレードを狙う!
 無事にスタートから2ヵ月目を迎えることができた連載コンテンツ『今週の「大穴グルマ」ランキング。認定中古車.comが独自の視点から「買い得!」と太鼓判を押す物件をランキングにする企画だ。今回のセダン篇は、実力派のドイツ製アッパーミドルクラスの揃い踏みとなった。
さて、輸入中古車は同一シリーズでも上級グレードほど買い得感が高くなる傾向にあるというのは、クルマ好きの方はすでにご存じだろう。廉価グレードとアッパーグレードの新車時価格の差は中古車になると確実に縮まるわけだ。これは中古車選びの“いろは”の“い”。認定中古車もこの法則から逃れることはできない。今週の1位はそのことを証明してみせるご覧の物件、BMW 540iだ。
プライスの欄に並ぶ7ケタの数字、そして540iの相場が500万円台中盤〜700万円台ということを考えると「この物件のどこが買い得なの?」、そう思う方が多いかもしれない。だが、しかし、なのである。新車価格を調べてみてほしい。BMW 540iというクルマ、新車でなんと920万円! なのだ。で、取り上げた車両は1年落ちで565万5000円。 そう、この物件というよりも、540iというグレードが「大穴」なのである。さらに言うと、BMWラインナップのなかで5シリーズは、人気の3シリーズの陰に隠れて日本での販売台数はイマひとつ。相場も低めで推移している。つまり540iは、「大穴」シリーズのなかの「大穴」グレードとみて間違いない。
そして、この540iというクルマ。大人のクルマ好きにぜひ乗ってみてほしいモデルのひとつだ。一言で言えば完成度が非常に高いのである。搭載される4リッターV8の力強いビート感と高回転域のパンチ力、高い剛性感を持つシャシーなど、間違いなく3シリーズとは一線を画す“走り”の実力を誇る。もちろんアッパーミドルクラス・セダンの最重要項目、上質感のあるフラットな乗り心地も、世界最高レベルに達していると言えよう。
認定中古車.comが価格以上に価値のあるクルマとして高く評価するBMW 540i、これぞ「贅沢な大穴グルマ」である。
BMW 540iとはこんなクルマ

現行の5シリーズが上陸を開始したのは2003年だ。当初は2.5/3リッター・ストレートシックスを搭載する525i/530i、そして4.4リッターV8を積む545iの3グレードで構成されていた。2006年にV8がアップグレードされて5リッターの550iが誕生、そして直6モデルとの価格的なギャップを埋めるためにリリースされたのが今回の主役4リッターV8を搭載する540iだ。ノーズに収まるN62B40Aユニットは、旧735iの3.6リッターV8のボア/ストロークを拡大させたもので、1800kgのボディを軽々と引っ張る力自慢。加速力や乗り心地はまさに文句のつけようのない一級品である。540i/550iともに、新車では1000万円クラスのプレミアム・セダンなだけに、認定中古車は稀少と呼べるくらいタマ数は少ない。もし出逢えたら「幸運」と思ったほうがいい。
★全長×全幅×全高 4855×1845×1470mm ★車重 1800kg ★エンジン 4リッターV8DOHC ★最高出力/最大トルク 306ps/39.8mkg ★トランスミッション 6段AT ★新車価格 920万円(2008年)

BMW Premium Selection厚木
046-290-1188

第2位

MERCEDES-BENZ E280  
¥4,095,000
現行Eクラスの「大穴」はコレ!
 W211型のV6モデルと言えば、人気が高く流通の多いE320/E350のイメージが強い。さすがに相場は高値で安定していて買い得とは言い難い個体が多い。そこで、認定中古車.comが「大穴グルマ」として注目するのがE280。2005年に登場して、2006年にE300にスイッチするまでの約1年しか存在しなかった3リッターV6を搭載するクルマだ。E320/E350よりあきらかに低い相場を形成していて買い得感は高い。ご覧の車両が証拠物件。決して侮れない動力性能と上質感を持っていることを付け加えておこう。
メルセデス・ベンツ浜松和田サーティファイドカーセンター
053-469-2553

第3位

VOLKSWAGEN PASSAT V6 4MOTION 
¥3,080,000
パサートの最上級グレードは「大穴度」満点!
 「上級グレードを狙え!」の法則はVWパサートにもあてはまる。推挙するのはV6と4WDを組み合わせたV6 4MOTION。新車価格はなんと492万円のアッパーミドルクラス・セダンだ。1位になってもおかしくない大穴度! 「パサート? 所詮、実用車でしょ」、そういうクルマ好きの声が聞こえてきそうだ。でも、一度乗ってみるとそんな既成概念など吹っ飛ぶことは間違いないだろう。上質で力強い実にいい走行感覚を持つプレミアム・セダンに仕上がっているのだ。ぜひクルマの価値がわかる人に乗ってもらいたい。
フォルクスワーゲン東京谷原Uカーセンター
03-3904-9999


 

2008年11月26日

今週の大穴グルマ スポーツカー&スポーツセダン編

 

今週の大穴グルマランキング 第1位へ 第2位へ 第3位へ

第1位

AUDI S4 
¥3,680,000
クルマ好きが選ぶファーストカーの決定版!
 認定中古車.comが独自の視点から「買い得!」と太鼓判を押す物件をランキングにするスペシャル・コンテンツ『今週の「大穴グルマ」ランキング』。今回は特に注目度の高いスポーツカー&スポーツセダン篇をお届けしよう。
まず、このカテゴリーは基本的に買い得なモデルが多くなっているということを憶えておくといいだろう。最大の理由は趣味性の強いクルマに吹き続く“逆風”である。つまりそれはクルマ好きにとって、憧れのクルマを手に入れる好機を意味している。そう、スポーツカー&スポーツセダンの認定中古車は、いま大穴グルマの宝庫なのだ。ぜひチェックしてみよう。
さて、そんな状況のなか激戦を制したのはダブルフレーム・グリルのアウディS4である。ご存じのように、4.2リッターV8とフルタイム4WDを組み合わせたアウディ版のスーパーセダンだ。取り上げた車両は2004年登録だからB6型の最終年式。現行B7型S4(シングルフレーム・グリル)と同じエンジンを積むモデルである。この年代のB6型S4の人気は非常に高く、2005年にフェイスリフトを受けた後も相場は高値で安定していて500万円以下のタマを見つけるのは不可能だった。ところが最近になり相場がじりじりと落ちて400万円前後の認定中古車が増えてきているのだ。価格はこのあたりで落ち着くとみて間違いないから、2003~2004年のS4はいまが買い時! 狙い目である。
何と言ってもA4のコンパクトなボディに344ps/41.8mkgのV8を押し込んでいるのだ。2クラス上のA8を悠々と引っ張るユニットである。パワーウェイト・レシオは5kg/ps! ポルシェ911カレラと同様の動力性能を持つと言われているのも頷ける。で、この個体は走行1.4万km!368万円はまさにバーゲンプライスだろう。しかもS4は扱いにくいハイ・パフォーマンスカーではない。普通の人が普通に走らせることができるのだ。それがアウディ“S”の真骨頂。女性にも安心してキーを渡すことができるから、クルマ好きのファーストカーに打って付けのスーパーセダンと言える。認定中古車.comが価格以上に価値のある「大穴グルマ」として太鼓判を押そう。
アウディS4(2003~2004年)とはこんなクルマ

アウディ版のスーパーセダンであるS4は1999年春にリリースされた。当初、搭載されていたエンジンは2.7リッターV6ツインターボだ。2003年秋に4.2リッターV8ユニットへ換装、そして2005年2月にはエクステリアとサスペンションなどを変更したシングルフレーム・グリルの新生S4が登場している。ただし、エンジンは先代のものをコンバート、プラットフォームも同様と考えていいだろう。つまり、4.2リッターV8版ダブルフレーム・グリルのS4は約1年半しか存在しなかった稀少価値の高いモデルなのだ。コンプリートカーといえど、リアウイングやエアインテークなどの大仰な装備は一切取り付けられていない。クルマに疎い人はノーマルのA4と見分けるのは難しいが、その「さりげなさ」こそがアウディ流の「羊・狼」モデルの仕立てかたなのである。ノーズに凄む強力なパワーユニットは、クワトロシステム(4WD)を利して、200km/hオーバーの超高速巡航も易々とこなす実力を持つ。
★全長×全幅×全高 4585×1780×1410mm ★車重 1750kg ★エンジン 4.2リッターV8DOHC ★最高出力/最大トルク 344ps/41.8mkg ★トランスミッション 6段AT(ティプトロニック) ★新車価格 ¥8,032,500

Audi Approved世田谷
03-5752-4455

第2位

PEUGEOT COUPE407  
¥3,885,000
待ちに待った「買い得」価格!
 プジョー唯一のGTカーであるクーペ407は、流通量が少なく500万円以下の車両を見つけ出すのが難しかったモデル。でも最近になって、ようやく400万円付近のプライスタグを付ける個体も登場し始めたから狙い目だ。ご覧の物件は走行4,000kmで388万5000円! エクステリア・デザインの洗練度、インテリアの上質感、そして力強い高速走行などを考えると、この価格は間違いなく買い得だ。上陸から3年も経たないモデルなだけに相場がこれ以上下がることはないだろう。クーペ407の認定中古車は、買うならいま!
PEUGEOT山口
083-901-2030

第3位

PORSCHE CAYMAN S  
¥5,880,000
ケイマンの“S”も流通が本格化!
 相場云々の前に探すのも難しい状況が続いていたフラットシックスをミドに搭載するケイマン。なかでも、3.4リッター版“S”の数は少なかった。でも最近になりようやく流通が本格化してきたようだ。気になる相場は600万円台中盤から700万円付近。911と同様に高値で安定していると言えよう。しかし、ご覧の物件は600万円を大きく割り込み588万円! 価格を押し下げている大きな要因は走行距離とトランスミッションにあるだろう。そう、珍しいMT仕様なのだ。ただし、これこそがクルマ好きにとってはマル! なのです。
ポルシェセンター広島 認定中古車ギャラリー
082-926-3311