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2019年12月 アーカイブ

2019年12月16日

足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第7回

カーデザイン至上主義 

足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第7回

はじめに/ヤングタイマーとは?

ヤングタイマーは、初度登録から15~30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで'80年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。いま見てもカッコよく、しかも実用性が高くって安価な点が特徴だといえます。本特集では、ヤングタイマーならではといえるそれらの魅力に着目し、毎月、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーをピックアップ。記事をアップしています。

「ヤングタイマー」を「実用車」として楽しむ際の注意点について

初度登録から15~30年ほど経過しているので、やはり、ヤングタイマーも年々良質なクルマが減ってきています。ショップ側の立場(視点)から申し上げると、販売車両の仕入れが困難な状況になってきているわけです。クルマに詳しくない方の中には、ヤングタイマーを最新の国産車を扱うような気軽な感覚で足として使用し、保管やメンテナンスも疎かにして、わずか数年で廃車にしてしまう心無い人もいます。ヤングタイマーに対する正しい知識とクルマへの愛情があってこそ「パーツが豊富なクルマは旧くても足になる」という記事が成立するので、これからヤングタイマーをゲットしようと思っている方は少しだけ心して購入に臨んでください。

ランドローバー・ディスカバリー3とは?

英国ブランドの自動車メーカーであるランドローバー社がリリースしたディスカバリー3は、「シンプルでミニマルなデザインは色褪せない」、「PURE CONVICTION」(確固たる信念)といったコンセプトのもと、ランドローバーらしくあるための要素を純粋に徹底追求して開発された都会も似合う本格プレミアムSUV。英国を代表するオフローダーとして圧倒的な走破性を誇りつつ、オンロードでの運動性能や快適性も持ちあわせています。ボディの構造が古典的なフレーム式から、フレームを内蔵するモノコック「インテグレーテッドフレーム」式となり、左右非対称形状のリアスタイルを採用した斬新なエクステリア・デザイン、ラグジュアリーなインテリア、そして、あらゆる路面状況に対応できるエアサスペンションや、ダイヤル型スイッチを操作するだけで適切な走行モードを選ぶことができる「テレインレスポンス」と呼ばれる電子制御システムなどを搭載していることも特徴です。

2005年の日本導入当初、4リッターV6(215ps)を積む「S」と、より装備を充実させた「SE」、ジャガー製4.2リッターV8から派生させたという4.4リッターV8(299ps)を搭載する「HSE」の3種類がデリバリーされました。

整備ポイント

ランドローバーのワンメイクショップとして知られる『レンジャース』では、多様な仕上げメニューおよびメンテナンスプランを提案しています。そして、きっちり仕上げたクルマを自分好みの仕様へとカスタマイズする際のサポートも親身になって行なってくれます。多様な仕上げメニューおよびメンテナンスプランについて追記すると、レンジャースでは、個々のコンディションがすべて異なる中古車に対して、安心できる一定品質まで定額で整備を行って納車する独自の販売スキームであるビスポークプラン(内外装などのリフレッシュやお好みの仕様にカスタマイズするための費用を予めパッケージングしたレンジャース独自の中古車安心購入プラン)を用意しています。

ビスポークプランにおける各種整備メニューは、Bespoke A(乗り出し優先の基本納車整備プラン)、Bespoke B(最低限の安心をお届けする基本整備販売プラン)、Bespoke C(末永く安心してお乗り頂くための予防整備プラン)、Bespoke D(Cプランの整備内容に加えて内外装のリニューアルを含むプラン)、Bespoke E(Dプランの内容に加えてATのオーバーホールまでを含む最上位プラン)が設定されており、予算に応じた乗り出しが可能となっています(ベース車両の選定→ご予算やご希望スタイルのヒアリング→上記5段階ビスポークプランから最適なメニューを選定という流れになります)。

3ヶ月もしくは5,000km保証のBespoke B(交換部品代+整備代の上限:100万円)や6ヶ月もしくは10,000km保証のBespoke C(交換部品代+整備代の上限:200万円)が主流となっていますが、ディスカバリー3は旧車ではなくヤングタイマーなので、これは筆者の私見になりますが、今後ディスカバリー3を購入しようと思っている方は、Bespoke Bを実施するだけでも楽しいカーライフを十分満喫できるでしょう。レンジャースではBespoke Bで、エアサスペンションの交換、オイル漏れやエアコンの修理といったことまで実施してくれます。ということで、まずはBespoke Bをオーダーし、その後の一年点検および車検時に次の整備メニューを決定し、無理することなく維持していくのがランドローバー・ビギナーには最適だといえます。

なお、レンジャースでは、ディーゼル仕様のディスカバリー3 2.7 TDV6(6速マニュアルモデルも選択可能)の販売を積極的に手がけているので、ギア感を楽しみたい方は、そちらを選んでもいいでしょう。

プライス&店舗インフォメーション

 ■ランドローバー・ディスカバリー3 SE 4WD Bespoke B

 税込車両本体価格:218万円(諸費用別)

 年式:2007年

 走行距離:7.7万km 

 車検整備付

 修復歴なし

■販売店舗

 RANGERS(レンジャース)

 目黒店:東京都目黒区五本木2-25-9 2F

TEL:03-5768-5766

FAX:03-5768-5767 

 本社/サービス工場:埼玉県入間市南峯359-12

TEL:04-2937-1234

FAX:04-2937-1239

営業時間:火~土 10:30~19:00/日 10:00~19:00

定休日:月曜日

URL:http://www.yoonjp.co.uk

文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典

2019年12月22日

実用車にもなるヤングタイマーはコレ/第7回

 

実用車にもなるヤングタイマーはコレ

パーツが豊富なクルマは旧くても足になる/第7回

ヤングタイマーとは?

ヤングタイマーは、初度登録から15~30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで'80年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。いま見てもカッコよく、しかも実用性が高くって安価な点が特徴だといえます。本特集では、ヤングタイマーならではといえるそれらの魅力に着目し、毎月、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーをピックアップ。記事をアップしています。

「ヤングタイマー」を「実用車」として楽しむ際の注意点について

初度登録から15~30年ほど経過しているので、やはり、ヤングタイマーも年々良質なクルマが減ってきています。ショップ側の立場(視点)から申し上げると、販売車両の仕入れが困難な状況になってきているわけです。クルマに詳しくない方の中には、ヤングタイマーを最新の国産車を扱うような気軽な感覚で足として使用し、保管やメンテナンスも疎かにして、わずか数年で廃車にしてしまう心無い人もいます。ヤングタイマーに対する正しい知識とクルマへの愛情があってこそ「パーツが豊富なクルマは旧くても足になる」という記事が成立するので、これからヤングタイマーをゲットしようと思っている方は少しだけ心して購入に臨んでください。

アウディ A6オールロードクワトロ 3.2 FSIとは?
 
専用デザインのバンパーやフェンダーアーチモールなどでアバント(ワゴン)と差別化が図られたアウディのオールロードクワトロは、ステーションワゴンにSUVのコンセプトやエッセンスを盛り込んだクロスオーバーモデル。
 
クワトロ・システム(フルタイム4WD)と車高調整機能付きエアサスペンションを備えており、オンロード、オフロードを問うことなく、高いパフォーマンスとダイナミクスを楽しめます。A6シリーズの初代オールロードクワトロがデビューしたのは2000年のことで、A6アバントがベースでした。
 
今回ピックアップしたのは、2006年2月28日に開幕した第76回ジュネーブ・モーターショーで発表された2代目のA6オールロードクワトロです。ベース車となったA6アバントよりも「ワイルドさ」が強調されていた初代とは異なり、2代目は都内的な雰囲気すら漂う「優美なエクステリア・デザイン」を採用していました。
 
 
デビュー時に「A6のアバントをもとに、より広く、より高級に、より衝撃的に、そしてより多用途に変身した」と謳われていましたが、高強度のスチールとアルミニウムを多用したというボディの長さは4.93mになり、ホイールベースも2.84mまで拡大されました。その結果として得ることができた荷室容量は、最大1660リッターです。
 
パワーユニットは2種類のガソリン直噴エンジンが用意され、V6 3.2 FSI(255ps)とV8 4.2 FSI(350ps)がラインアップされました。
 
標準装備となる車高調整機能付きエアサスペンションはA6オールロードクワトロ専用に設定された「オールロード」モード付きで、5段階で車高を調整できます。さらに、専用開発ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)は、荒れた路面でのトラクション確保に一役買うといわれています。
 
 
ユーロマチックで伺った話によると「パーツの入手で困ることがないので、通常のメンテナンスに関しては、まったく問題ありません。車高調整機能付きエアサスペンションについても、当店では修理事例が発生していません」とのことでした。アウディ A6オールロードクワトロ 3.2 FSIは、定期的にきっちり整備すれば少ないコストで維持できる趣味的ヤングタイマーのホープということになるでしょう。
 
2006年9月30日の新車発売時の価格を調べたら、3.2 FSIが790.0万円、4.2 FSIが980.0万円でした。往時にまっさらの新車を買えなかった方にとって、3.2 FSIが100万円以下という安価で流通している現在は購入の好機だといえます。そして、現在もアウトドア・ブームが続いていますが、ピッカピカのキャンプ道具を使っているとビギナー感が出てしまうのと同じように、ピッカピカの新車でサイトに乗りつけると、いきなりビギナー感が出てしまうので、ヤングタイマー世代で“こなれ感”がある2代目のA6オールロードクワトロは、これからアウトドアを楽しみたい方の強い味方(何事に対してもベテラン感を出せる相棒)になってくれるともいえるでしょう。
 
□プライス&店舗インフォメーション
 
■アウディ A6オールロードクワトロ 3.2 FSI
 
税込車両本体価格:78.9万円
 
年式:2006年
 
走行距離:7.7万km
 
ミッション:6速ティプトロニック
 
車検なし
 
修復歴なし
 
特記事項:D車、SR、MMIナビTV
 
■販売店舗
 
ユーロマチック
 
住所:〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-18-17 
 
TEL:03-3290-9001
 
FAX:03-3290-9041 
 
営業時間:10:00~19:00
 
定休日:年末年始を除き年中無休
 
HP:http://www.euromatic.co.jp
 
E-mail:info@euromatic.co.jp
 
文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典
 

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