いまW212のステーションワゴンが良いです。
打合せのために訪れていたメルセデス・ベンツあざみ野サーティファイドカーセンターの展示場で「これは良い！」と思うお宝Eクラスを見つけました。
そのクルマがこれです。S212型のE350ステーションワゴン。しかも、充実装備のアバンギャルドです。2016年に登場し販売好調の現行型はS213、2002年~2009年に大ヒットしたS211、その狭間で若干地味な存在のS212ですが、あらためて眺めてみるとこの個性的なヘッドライトのデザインも非常に良いです。
これは持論ですが、Eクラスのステーションワゴンは、1~2世代前の認定中古車を買って、小傷とか気にせず、趣味や仕事にガンガン使い、長く乗る、これが良いです。家族や仲間の荷物もたっぷり積めるし、ルーフキャリアにスノーボードやスキー、サーフボードを積んでも絵になります。たぶん、メルセデス・ベンツもそういう使い方を想定して作っているのだと思います。ビジネスシーンで使うときも「中古の掘り出し物を見つけたんですよ」と言えば、嫌味になりません。
この3.5リッターV6を搭載するS212前期型のメルセデス・ベンツE350ステーションワゴン・アバンギャルドは、ボディカラーがカルサイトホワイト、走行5.5万kmで、238万円です。それにしても安いです。スライディングルーフ、レザーシートも装備しています。このクルマ、「お宝」として認定です。
メルセデス・ベンツ E350ステーションワゴン
初年度登録2010年10月 カルサイトホワイト 走行5.5万km
ガラス スライディングルーフ レザーシート ナビゲーションシステム フロントシートヒーター
リアビューカメラ
サーティファイドカー1年間 走行距離無制限保証
車両本体価格 2,380,000円
お問い合わせ
メルセデス・ベンツ あざみ野サーティファイドカーセンター
株式会社シュテルン世田谷
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