240年以上の歴史を誇るフレグランスの最高ブランド「クリード」から、女性用の新製品が発売になりました。
クリード オード パルファム ラブ イン ブラック
クリードは1760年ジェームス・ヘンリー・クリードによりイギリスのロンドンに創立。1854年、パリに移転ののちも、引き続き徹底した原料へのこだわり、ハンドメイドによる製造方法など創立者の意思を引き継ぎ芸術品に匹敵するとも言われた香りを、厳選された顧客のために240年以上にわたり提供し続け、個日に至るまでフランスを代表するフレグランスとしての地位を築き上げました。
グレイ、シルバー、ブラックのカーテン、まばゆいクリスタルのシャンデリア、細長いキャンドル。甘美な贅の限りをつくした陶酔の世界。避けられない魅力。抑えきれない想い。「ラブ イン ブラック」
6代目調香師、オリビエ・クリードの最新作は、「誘惑」を表現した香りです。上品な装いのなかに避けがたい魅惑を秘めた「ラブ イン ブラック」は、ピュアなバイオレットとシダーから立ち上がり、パウダリー名まろやかさを漂わせるアイリスとスパイシーなグローブが広がったあと、ブラックカラント、ローズがグラース産ヴァイオレットを包み込み、肌に一枚の柔らかなヴェールをまとっているかのように香ります。光を集める漆黒のボトルは、クリード家の新たな香りをさらにミステリアスにし、そのボトルネックにはイブニングをまとった女性の放つ魅力をたたえ、黒のベルベットリボンがあしらわれています。