ボディに穴!
いつもお世話になっている某編集部の人たちは根っからの国産旧車好きなのですが、先日、スタッフのひとりが新たなクルマを買った(!)というので見せてもらったら、130型のセドリック・ワゴン(たぶん)でした。
ボディの各部をよく見たら、穴が開いているし、テールランプがテープで留めてあるし、といった感じだったので、いやはやクルマ趣味って奥深いなぁ~とシミジミ思ったのでありました。
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いつもお世話になっている某編集部の人たちは根っからの国産旧車好きなのですが、先日、スタッフのひとりが新たなクルマを買った(!)というので見せてもらったら、130型のセドリック・ワゴン(たぶん)でした。
ボディの各部をよく見たら、穴が開いているし、テールランプがテープで留めてあるし、といった感じだったので、いやはやクルマ趣味って奥深いなぁ~とシミジミ思ったのでありました。
去る3月16日~18日に 鈴鹿サーキットで 開催された『フェラーリ・レーシング・デイズ 2012』 において コンコルソ・デレガンツァbyウブロが実施され、クラシック・フェラーリのレストア専門部署であるフェラーリ・クラシケによって徹底レストアされた車両などがパドック前で顔を揃えました。
現場に居合わせたフェラーリ・ファンにとって、これは、まさしく貴重な経験だったといえるでしょう。
1950年式 195S トゥリング・ベルリネッタ
1950年式 166 インテル・ヴィニャーレ・クーペ
1951年式 340 アメリカ・ヴィニャーレ・スパイダー
1957年式 250GT TdF
1957年式 250GT カリフォルニア・スパイダー
1961年式 250GT SWB
1961年式 250GTE 2+2 400SA
1962年式 250GTE 2+2
1962年式 400 スーパーアメリカ
1963年式 250GTO
1963年式 250GT ルッソ
1964年式 330GT 2+2
1966年式 330GTC
1967年式 275GTB/4
1968年式 ディーノ 206GT
1969年式 365GTB/4 デイトナ
1973年式 365GT4/BB
2008年式 SP-1
コンクールの結果は下記のとおり。ベスト・オブ・ショウ:250GT SWB。プリザベーション・トロフィ:250GTO。エクセレンス・カップ:ディーノ206GTおよび340 アメリカ・ヴィニャーレ・スパイダー。