またもや、ご無沙汰してしまいました。

ご無沙汰しているうちにクルマが増えまして、現在、我が家のガレージは完全にキャパを超えた状態になっております。

まあ、自分で買ったクルマではなく、先輩ライターのタケダさんが所有している愛車をワケあって預かっているだけなので、いつの日にか帰って行きますが、我が家で預かり保育している期間は置く場所に困る日々が続くと思います。

ちなみに、このクルマは1956年式のアルファ・ロメオ ジュリエッタ・スプリントで、750のクーペです。

エンジンはかかりますが、車検はありません。一番奥に置いちゃったけど、トランクに入っているバッテリーがアガッテしまったら、どうしようかしら？　いやはや、困ったコマッタ。

先日、アウディの撮影で訪問した山梨県 笛吹川フルーツ公園から富士山が超～キレイに見えましたので、ご紹介したいと思います。

私はカメラマンさん＆撮影補助＆自分という男3人で行きましたが、ファミリーで行くと非常に楽しいと思うので、気になった方は訪問してみてくださいね。中央自動車道の一宮・御坂インターからクルマで30分ぐらいです。

Automobili Lamborghiniから6月30日（現地時間）に発表されたランボルギーニ・ガヤルド LP 550-2 バレンティーノ・バルボーニは久しぶりに本気で欲しくなってしまったクルマでした。

ご存知の方も多いようにバルボーニさんは約40年間にわたりランボルギーニのテストドライバーとして活躍してきた人物です。現在は、アドバイザー的な存在として、ランボルギーニのスーパースポーツカー開発に貢献していますが、とうとう、彼の名を冠したモデルがリリースされることになったわけです。

名前が付いちゃうだけでも“凄い！”と思ったのに、スペックを見てみたらランボルギーニの現行車としては唯一となる後輪駆動車としてデビューしたので、さらにビックリしてしまいました。

ボディカラーは、ビアンコ・モノセルス（ホワイト）、ベルデ・イタカ（ライトグリーン）、アランチィオ・ボレアリス（オレンジ）、ネロ・ノクティス（ブラック）など全8色ほど設定されているらしいので、頭の中で何色にするかアレコレ考えたいと思います。

世界限定250台で日本への割り当て15台ほど……、お値段は6MT仕様が2640万2250円、eギヤ仕様が2745万2250円とのことなので、気に入ったカラーを纏ったミニチュアカーがリリースされたら、早速ゲットすることにしましょう。