2018年09月07日

1997y ROVER MINI Mayfair 239万円 24,000km



1997年式、ローバーMINI。
名前の由来は知らないがドンピシャの名前だと思う。
国土も身体も大きく成らないのにクルマは大きく成って来た。
安全のためとは解かっていても馴染めない。
これからは「ぶつからない電気自動車」が主流になれば大きくなる理由が
無く成るからもっと個性的なクルマが増えるだろう。
馬車の時代の様にボディを載せ替えて愉しめるかも知れない。
さて、MINIと云えばコレ!ローバーMINIを思い出すクルマ好き、
初めて目にする世代の方、世田谷区上野毛のMINI専門店「iR」イール
さんで見つけた今風MINIをご紹介しましょう。シッカリ手の入った
ローバーMINIです。

ROVER MINI Mayfair
初年度登録1997年7月 ブロンズイエロー 走行24,000キロ
ワンオーナー 正規輸入車 エアコン ステレオ エアバック アルミ
ホイール 
車両本体価格2,390,000円(税別)

お問い合わせ
MINI専門店(ROVER・BMW)
iR (イール)
東京都世田谷区上野毛4-39-7
TEL 03-5797-2288

 

 

 

 

 






 

2018年08月09日

VW GOLF2 GLi

200410月、秋晴れの午後、50代と思われる主婦が、中古車情報誌を手にして、VWのプロショップ「ハイタイムコーポレーション」の扉を開けました。

「このゴルフを購入したいのですが、まだありますか?」

そのゴルフとは、1991年式ゴルフ2 GLi。対応した吉田さん(現在の社長)は、新しいモデル(ゴルフ4)を勧めたことを記憶しているそうです。しかし……、

「このカタチの、この色のゴルフがいいんです。売ってもらえますか?」

吉田さんは、「もちろん大丈夫ですよ。ただし、1年ごとの点検は必ず実施させてください」と答えます。そして、なんとその場で判を押したといいます。

そこから、彼女とゴルフ2との生活が始まりました。購入したとき走行40,290kmだったゴルフ2は、順調に走行を重ねていきます。どこへ行くにも彼女とゴルフ2は一緒だったといいますが、年間約1万キロのほとんどは伊豆に購入したセカンドハウスとの往復だったとのこと。ステアリングを握っていたのは、ご主人ではなく彼女だったというから驚きます。おそらく、ご主人の定年を機に、別荘とクルマを購入したのでしょう。ペーパードライバーだった彼女、走行距離とともにドライビングの腕もグングン上げていったようです。

また、14年もの間、欠かさず1年点検は同社に入れていたそうですから、メカニズムのトラブルはほぼなかったといいます。彼女もゴルフ2もすごい!

そして、2018年の夏、70歳を超えた彼女が突然ハイタイムコーポレーションに現れ、「このクルマ、欲しい方がいたらお渡ししてくださいな」と言って、キーを置いていきました。きれいな状態を保ったままのシート、そして14年にわたり彼女のもとにあったキーには、ご覧のように手作りと推察される美しい花があしらってあるキーホルダーが付けてあります。まったくヤレていないシートとキーホルダーを見た吉田さんは、彼女の1991年式ゴルフ2GLiに対する愛情の深さを知って涙が出てきたといいます。

クルマとオーナーには、いろんな物語があります。そして、オーナーと愛車はいっしょに歳を重ねていきます。でも、愛情を注がれたクルマはプロショップの手で若返ることができるのです。

吉田社長は、次のオーナーさんと相談して、ボディの板金・塗装、エンジンマウント、ブレーキ回り、インテリアの細かいパーツなどに手を入れ、キッチリ仕上げたいと話します。車検費用と合わせ、コストは2550万円くらいが目安。ちなみに、車両本体価格も相談して決めたいとのことです。

それにしても、70歳代の凛とした女性がゴルフ2に颯爽と乗る姿、カッコよかっただろうなぁ~。見たかったなぁ~。

 

 VW GOLF2 GLi

初年度登録1991年 走行187,000km AT

車両本体価格 未定  

 

お問い合わせ
ハイタイムコーポレーション

東京都町田市南町田5-4-10
TEL.042-795-7861

 

 

 

 

 

ROVER MINI TARTAN 199万円 21,000km



旧くても綺麗なクルマを見ると嬉しくなる。愛を感じますね!
目の前に居るのはローバーミニ君、爆発的に売れた奴です。
基本ベースに色や、ライン入れたり、ホイール買えたり、いろいろ手を入れ
られた限定車が発売された大人気車。男女年齢問わず似合うから凄いクルマ
なんでしょうね!そんなローバーMINIを専門に扱う(BMW MINIも
扱っている)東京世田谷区上野毛にショールームを構える”iR"イールさんより
お薦めヤングタイマーをご紹介します。

英国車の証インパネ前面を覆うウッドパネル。動く芸術品と云ってもイイ
でしょう。

ウッドと云えばレザーはお決まり。更に、コーディネイトまでされています。

内外、機関までシッカリ手が入っている。
このまま乗って帰れるます。但し、緒手続きは必要。

ROVER MINI TARTAN
初年度登録1995年10月 スパークリングシルバー 走行21,000キロ
車両本体価格 1,990,000円(税別)
詳細はお問い合わせ

MINI専門店
iR:イール
株式会社インフィツクス
東京都世田谷区上野毛4-39-7
TEL 03-5797-2288

 

 

 

 



 

2018年07月26日

Porsche 911 Carrera 4S Cabriolet 540万円



2003年 911カレラ4S カブリオレ(Type 996)である。
此方が新車で仕立てた拘りの車両が戻って来ていた。新車当時を知っている
から懐かしいのと、嬉しい気持ちになった。良いオーナーに恵まれ15年経
った今も実に美しい。カーボンインテリアにブラウンレザーの組み合わせは
今のスポーツラグジュアリー仕様と言っていいだろう。更に、ホイールはあ
のTECH ART19インチ、マフラーと憧れのアイテムが装備されている。
やはり、良い物は良い物なんです。
そんな思いを巡らせながらでた言葉が、「これて良いじゃん!」だった。
稀少性もあるが、サイズ感、見た目感、値ごろ感、如何でしょうか?

ポルシェ911カレラ 4S カブリオレ (Type996)
初年度登録2003年12月 ブラック 走行62,000キロ
車検平成30年12月 カーボンインテリア ブラウンレザー インテリア
マフラー TECH ART19インチアルミ ハードトップ付
車両本体価格 5,400,000円

お問い合わせ
カールソン浜松
岩井自動車販売 有限会社
静岡県浜松市南区安松町91-2
TEL  053-462-7721




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年07月07日

ポルシェ911カレラ (996)358万円 走行2.6万km

ポルシェフリークの方はすでにご存知のことと思いますが、996のコードネームを持つ911は、水冷フラットシックスを搭載する「初代」となったモデルです。リリースされたのは1998年、スタンダードモデルとなるカレラは、リアエンジン・リアドライブを踏襲していたものの、993型まで受け継がれてきた空冷ユニットを捨て去ったことでファンの間では賛否両論が渦巻いたことを懐かしく思い出します。

ただし、この水冷の水平対向6気筒をベースとするユニットが、ボクスターやケイマンに搭載され、一時は「身売り説」まで出ていたポルシェの経営をV字回復させたのですから、996911はポルシェの経営危機を救った歴史的なモデルと言っていいのかもしれません。

あれから20年、中古車市場では、空冷フラットシックスを搭載する、930964993の価値が高まるいっぽうで、996とは中古車価格の逆転現象まで起きています。

でも、特にカレラに乗った方はお分かりだと思いますが、このクルマ、間違いなく911らしいシャープなエンジンの回転感覚を持っていますし、その軽やかな身のこなしは、現行の991を上回るほどの実力を持っています。

さて、写真の996カレラは、2002年式ですから、フロントマスクのデザインが変更され、エンジンの排気量が、3.4リッターから3.6リッター水平対向6気筒(320ps/37.7kgm)になったマイチェン版の911・ティプトロSです。

そして、走行距離がなんと2.6km!まだこういうコンディションの良い個体が、しかも正規ディーラーの認定中古車センターにあるんですね。年式的に認定中古車の枠から外れますが、しっかり整備して納車するそうです。車両本体価格は358万円。驚くほど安い。911はやっぱり後輪駆動のカレラが味わい深いと思います。

911カレラは、本来、経済的に恵まれた一部の人の特別なクルマではありません。普通の人が日常生活のなかで楽しめる身近なスポーツカー、それが理念だったはず。まさに、この996カレラの中古車はその開発理念を全うするクルマと言えるのではないでしょうか。

 

ポルシェ911カレラ(996型)

初年度登録20026月 走行2.6万キロ

バサルトブラックメタリック レザーシート サンルーフ HDDナビ ETC 左ハンドル 車両本体価格358万円

 

お問い合わせ 

ポルシェセンター堺 西大阪 認定中古車センター

昌和自動車株式会社

大阪府大阪市西淀川区花川2-21-8

 TEL.06-6474-0107

 

 

2018年06月28日

ポルシェ カレラ4S(Type996)328万円 正規輸入車



クルマを選ぶ理由は人それぞれだろう。特に、輸入車に於いてはそれなり
の代価が伴うので失敗は許されない。と云って素人が短時間の試乗で理解
出来る訳がない。だらか、自動車メディアなどの情報や好み感性を織り交
ぜて決める。と、まあ理論的に言えばこんな感じですが、実際は感性が大
きな領域を占めていると思う。要は、カッコいい、美しい、高性能、高価、
目立つ。そして、個人的な見解としてクルマは己の「衣」「食」「住」の
ステージを表す道具として使われて来たと考えている。但し、それは最新
モデルで通用する理論。「新車は必ず中古車に成る運命にある」定説通り
お役目を終えた多くの高級車が中古車となって流通します。そして、ここ
で分岐します。セカンドオーナーがクルマ好きか?で、クルマの寿命が決
まります。さて、お薦めのヤングタイマー、クルマ好きの元で大切にされ
た996型 ポルシェカレラ4Sに成ります。ターボスタイルにターボの足
回りとブレーキを持ったNAモデルとして人気の高かったモデルでした。
特に高速域での安定感はRR(リアエンジン、後輪駆動)より4WD(4
輪駆動)が勝っていた。ターボまでは不要だがターボの雰囲気は好きだ!
そんな、前オーナーの思が伝わるWork製19インチブラックホイール
が60mm膨らんだリアフェンダーに納まった996ターボスタイルの
996カレラ4S。ヤングタイマーになって魅了は増していると思う。
ポルシェは世代スタイルが確立しているので、好みのスタイルを選ばれる
事をお薦めしたい。

ポルシェ911カレラ4S(Type996)
初年度登録2003年1月 ブラック 走行92,000キロ
HDDナビ 正規輸入車

車両本体価格3,280,000円


お問い合わせ
ガレージENZO
茨城県牛久市柏田3014-3
TEL 029-878-0911


 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

2018年06月26日

ルノー 25(ヴァンサンク)V6i 98万円

所要のため、スタッフカーのカングー1を購入したフランス車のプロショップ「サンク」を訪問した際、地下のストックヤードでとてもレアなルノー製アッパーミドルクラスセダンと出会いました。今ではまったく見かけることがなくなった絶滅危惧種の「25」ヴァンサンクです。1993年式ですから、フェイズ2となります。

当時も今も、フランス車といえば、ハッチバックの小型車か、フルゴネットなどの商用車、つまり、実用車やスポーツコンパクト作りには定評がありますが、フォーマルな高級サルーンとなると完全にお隣の国におまかせしているようなところがあります。

そんな事情を持つフランスの、しかもまだ公団だったルノーが開発し、1983年にリリースしたフラッグシップサルーンが「25」。ですから当時、フランスのVIPたちはこのクルマを使っていたわけです。ミッテラン大統領の公用車も「25」のリムジンだったそうですから、つまり、なかなかの豪華装備を持ちます。

日本に導入されたパワーユニットは、2.2リッター直42.7リッターV62.8リッターV63種、このクルマは2.7リッターV6版のV6i140ps/22.4kgm)です。ボディサイズは、全長4720×全幅1810×1370mm、現行型Cクラスと同じくらいの外寸を持ち、3ATを介して前輪を駆動します。

ところで、オドメーターに刻まれる数字を見て驚きました。なんと、11,700km!前オーナーは、ほとんど走らせずにガレージの奥に仕舞い込んでいたと言います。特に後席などは使われた形跡がまったくありません。

で、車両本体価格は98万円。こういう希少車になると、これが安いのか、高いのかは、まったく分かりません。でも、フランス車が好きな人にとっては、すごく買い得なプライスタグを付けていることは間違いないと思います。走行11,700kmなのですから…。

 

 

 

 

ルノー 25(ヴァンサンク)V6i

初年度登録1993年 走行11,700km AT

車両本体価格 98万円

 

お問い合わせ

CINQ(サンク)

東京都練馬区豊玉北3-14-6

TEL.03-5946-6767

 

 

 

 

 

 

2018年06月23日

VW GOLF3 VR6 COX SZ-4 89万円

打ち合わせのために訪問していたVWのプロショップ「ハイタイムコーポレーション」で、とてもレアな第3世代のゴルフを見つけました。いまではほとんど目にする機会がなくなったVWゴルフ3の、しかも、VR-6の、しかも、COXチューンのSZ-4です。

ヤングタイマー世代のゴルフといえば、日本でも大ヒットを記録した13になると思いますが、ゴルフ319921998年に存在していたモデルになります。

ゴルフ12は、見た目と同様にメカニズムもクラシックで、維持していくにはそれなりの覚悟が必要になりますが、ゴルフ3になるとけっこう近代的に進化していますから、普段使いしながら楽しむヤングタイマーとして良いターゲットになるかもしれません。後継のゴルフ4は一気に近代化が図られましたから、いまの普通のVWゴルフです。

さて、VWゴルフ3ラインナップのなかで、エンスー度のより高いモデルといえば、2.8リッターV6SOHCエンジンを搭載するVR-6です。直4を積むスタンダードモデルとは走行感覚がまったく異なり、味わいが格段に濃くなります。そして、写真のCOXVR-6のエンジンは、ボア・アップにより排気量が3.0リッターまで拡大され、最高出力は204psとなります。その吹け上がりの味わいは、さらに濃さを増し、良い意味でクラシカルな高性能ユニット。6つのシリンダーの鼓動がダイレクトに伝わってくるタイプのフィーリングを持ちます。やはり、クルマはルックスとエンジンです。

ところで、お値段ですが、89万円のプライスタグが付けられていました。もちろん、そのままでも乗れますが、外装やインテリアに手を入れてパリっとさせれば、間違いなく一生モノになると思います。1998年式ですからこのゴルフ3は最終モデル、現在の走行距離は9.5km、ちなみに走行7kmの時にトランスミッションのオーバーホールを実施しているそうです。

若い頃、憧れたCOXVWゴルフのコンプリートカーが目の前にあります。しかも、店主に勧められ、試乗までしてしまいました。ムムム…、フロントシートをレカロに換装して、インパネとボディの塗装に手を入れ…、瞬く間に妄想が膨らんでいきます。フェラーリ・テスタロッサを仕上げようというわけではありませんから、普通のサラリーマンのお小遣いでもなんとかなりそう。やはり、ヤングタイマーは楽しいですね。

SZ-4には専用のエアスポイラーが装着されより精悍なルックスとなります。

 

専用デザインのアルミホイール。タイヤは205/45ZR16。

 

 

VW GOLF3 VR6 COX SZ-4

初年度登録1998年 走行95,000km AT

車両本体価格 89万円

 

お問い合わせ

ハイタイムコーポレーション

東京都町田市南町田5-4-10

TEL.042-795-7861

 

 

2018年06月19日

メルセデス・ベンツG500L


 

世田谷区上用賀の環状八号線沿いに店舗を構えるメルセデス・ベンツ専門のプロショップ「オート・マックス」で、とても珍しい2002年式G500Lを見つけた。フリークの方はご存知だと思うが、この年式のG500Lは中古車の流通量が非常に少ない。

 

2001年からトランスファーが機械式からモーターに変更されたものの不具合が非常に多く、これが「お約束」のトラブルとなっているのである。「お約束」と言えば、パワーシートも前後調整が逆に動く不具合が出るようだ。

 

古いメルセデスに精通した「オート・マックス」では、このあたりをきっちり対策して仕上げ、348万円のプライスタグを付けていた。

 

走行距離は98,000kmだが、Gクラスのボディ、エンジン、トランスミッションは、基本的に非常に丈夫だから、まだ「現役」として普段使いできるだろう。この車両は5年にわたり同社で管理してきたそうだから間違いない。

 

ちなみに、このグリルガード。懐かしいですね~、流行りましたよね~。いいですね~。分かる方に乗ってもらいたいクルマです。

 

 

 

 

メルセデス・ベンツG500L
2002年式 オブシディアンブラック 走行98,000キロ 
車輛本体価格 348万円

お問い合わせ
株式会社 オート・マックス
東京都世田谷区上用賀5-24-8

 

TEL.03-3706-1411

 

2018年06月16日

VW コラード G60



世田谷区上北沢に店舗を構えるアウディ・フォルクスワーゲン専門店、
ユーロマチックで見つけたVWコラードG60。おお、クルマも歌と同じ
で目にした瞬間タイムスリップします。私は1978年型ゴルフⅠ購入時の
40年前に戻った。というか、このクルマの向こうに初代シロッコを見た。
親に買って貰ったホンダアコードを2年乗り、芝浦のヤナセでゴルフGLE
を購入。その無謀な購入を親兄弟皆が優しく見守ってくれた事を思い出す。
何せ、給料の半分以上がローン、駐車場代(自宅駐車場は屋根無しだった
ため近くの屋内駐車場を借りた)、燃料費に消えるものだった。こんな40
年も前の事を鮮明に思い出させてくれるものが有るだろうか、クルマ好きで
良かった。じゃなくて、本当に欲しかったのはシロッコだった。でも、到底
手の届く価格では無かったから言えるはずもなく、、



  左、初代シロッコ 右、現行三代目シロッコ(2008年~)
「お坊ちゃま」御用達だった初代シロッコとっても高価だった!

ゴルフGLEが218万円位でシロッコは360万円だったと記憶している。
当時、アウディ、シロッコは「お坊ちゃま」御用達と言われるほど人気があ
った。というかイイクルマに乗っているとモテタ時代でもあったから、、
さて、与太話はこの辺にして目の前のコラード。モテ!クルマシロッコの
後継モデルに成ります。1988年~1995年までの7年間しか生産さ
れなかった稀少車。モデルラインとしては初期G60、その後VR6と
16Vに移行した。紹介車両は、初期型5速マニュアルミッション搭載モデ
ル直列4気筒SOHC 1,780cc  160馬力 22,9トルクを持つ立派な
スポーツカーとしての能力を有していた。
全長:4050mm 全福:1675mm 全高:1330cc、今では
コンパクトスポーツカーにカテゴライズされ、デザイン、サイズとも魅力
は全く失われて無いと思う。

オリジナルを保っている。



優れたデザインは時を経ても色褪せない。



VW コラード G60
1990年式 ブラック 走行54000キロ オリジナル状態
車検整備付
車輛本体価格 1,000,000円

*28年経過車両としてはオリジナルを保っており普通に乗れる状態ですが、
    もう少し手を入れてあげるとパリッとすると思います。
    何せ「お坊ちゃま」クルマの系譜を持ちますので、当時の輝きで乗ると
    モテるかも知れませんよ!但し、当時を知る女性にですけど、、

お問い合わせ
株式会社 ユーロマチック
東京都世田谷区上北沢4-18-17
TEL 03-3290-9001