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2009年02月 アーカイブ

2009年02月10日

食べられません

皆さん、お待たせしました。
ニューカマーの登場です。
彼は、車を愛し楽しんでいる様子が文面からひしひしと伝わってきます。
こんな方が楽しく、販売の現場で頑張っていると思うとどんなお店か見に行ってみたくなりますね。
それではEさん、お願いします。
 
こんな物が送られてきたら、きっとお客様はビックリするんだろうなぁ。
この度は、お話を頂きまして恥ずかしながらディーラーの独り言に参加させて頂く事になりました。
とあるMINIディーラーのEと申します。
 
MINIは、一風変わった事をするメーカーでして、
色鉛筆のカレンダーを作ったり、
メーカーオプションでチューニングキットを販売したり、
ジャグジー付きリムジン(参考出品)を作ったりしていました。
 
今回は、こんな物を作ってきました。

注:食べられません。
 
これは、お客様に送るDMなんです。
 
実はDMを発送する準備で机の上に置いてあると、
メカニックとか事情を知らないスタッフが食べようとします。
その様子を見ていると、なんだかイタズラ小僧に戻って騙してやったようでやんちゃな気分になります。
(根っからのSなんでしょうか?)
 
まさにそれがMINIですね。
 
実際の車を見ても、どこか遊び心がありイタズラ小僧のように思えます。
<MINI・E>

2009年02月13日

番外編<6>神頼み?

「神様のようなお客様」
 
長い間営業職をしていると、波もあればジンクスもあります。
私の場合は、福の神的な存在の方がいらっしょいますので、エピソードを紹介します。
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M戸市にお住まいのS様。
最初に202系Cクラスをご購入いただいてから8年くらいお付き合いいただいています。  
去年、E320CDIとE320AVGをどちらにしようかと悩まれ試乗した結果、E320AVGをご購入いただきました。
不思議な事に、このS様は佐藤が落ち込んでいる時や悩み事を抱えている時に「今日は出勤?居るなら寄らせてもらうよ。」と携帯に連絡をくれます。   
そして約束の時間通りにご来店され、悩みを聞いてくれ、「頑張ってよ!」と帰られます。   
その後!必ずと言ってもいいくらいにその日から1週間以内に契約をもらえたり、新しい話が舞い込んで来ます。    
最近だと、一昨日S様が来店され、いつものような時間が過ぎました。そして昨日のこと、4年くらいフォローしていたお客様が220系Sクラスの契約をいただけました。
先月も先々月も、このパターンで契約になっています。   
いつか、S様にその事を言ってみた事がありました。  
S様は、「そっかぁ、良かったな。俺は客を呼ぶんだよ。」とニコニコの笑顔で答えてくれました。
「困った時の神頼み」という諺がありますが、佐藤の場合はお客様に助けられる事が多く、神様のように思える時が多々あります。 
 
S様、これからも宜しくお願いします。<佐藤> 
 

2009年02月16日

スタッドレスタイヤ

 
2月なのに20℃を超える陽気の我が地方です。
 
一応南国いう事なのですが、一年に数回の積雪があります。
その時の為にスタッドレスタイヤを準備しています。
 
もし、雪が積もっている時にお客様からの緊急要請や、
どうしても雪の峠を越えなければいけない時にMINIに履けるようにしています。
が、用意した去年も今年も出番がなく、地下の駐車場に積み上げられております。

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このように、こちらの地方では、お客様もスタッドレスが常時必要といわれる方が少ないのです。
そこで、急に雪の多い地方へ出張とか、ちょっとスキーにと言われる方の為、
弊社では、我々が使うタイヤとは別にレンタルスタッドレスタイヤも1セットだけ用意しております。
 
本来は、どのMINIにも履けるようにしたいのですが、
用意できたタイヤが15インチの為、現行のCOOPER Sには履けなくなっております。
それでも、年に数人のお客様には使っていただいております。
 
もう、こちらでは雪は降らないかもしれませんが、
山間部では凍結する時がありますし、
雪国へ行かれる方もいらっしゃるでしょうから、まだまだスタンバイ状態のスタッドレスタイヤ君のお話でした。
 
MINI・E

2009年02月26日

コラボレーションイベント

去る某日、六本木のマイバッハショールームにてはじめて、車以外のイベントが行われました。

お相手は某有名ドイツ製高級時計メーカー。
欲しいです・・・・

いつもの荘厳なBGMはジャズに変わり、室内装飾も明るく、お洒落な感じになりました。

終わってもこのままでもいいなって思ったのは私だけでしょうか・・
一日だけのイベントでしたが、終了のPM8時まで盛況でした。<K.M>

いい人たちに囲まれて

こんにちは、ジャガーの窪田と申します。

女王陛下の英国車が好きで、業界に飛び込みました。

以来23年もの永い間、どっぷりと漬かってきました。

ある日、英国本国が出てきて「~ジャパン」がいち早く設立されるのを実体験し、良い時もそうでない時もありました。

勿論色々な種類の英国車を所有し、楽しんできました。それも四輪車のみならず二輪車も共に過ごしてきました。とはいえ今手許にいるのはアメリカの二輪車です。

以上のプロフィールを読まれた方はガチガチの英国車党をイメージされるかと思います。

しかし、実際はリベラルなので肌に合えばイタリア物だって守備範囲です。

ただ一つ申し上げておかなければならない事を忘れていました。

この歳になる前から「嫌な物はいや、良い物はいい」これだけは譲れません。

扱っている商品だって、お売りしない権利を留保しています。

どうぞ、しばらくよろしくお願いします。