この3月で40歳になるワタクシですが、林部画伯とは20代の時から一緒に遊んでいます。『遊ぶ』と言っても飲みに行くぐらいですが、独身時代からの知り合いで、以前は毎日のように会っていたので、もはやタメ口で話せる仕事仲間(っていうか友達)の最右翼となっております(画伯のほうが少し年上ですが……)。
そんな感じで仲良くさせてもらっている林部画伯が、去る2月11日~27日までの日程で、太田哲也さんが主宰する車夢文化発信基地『TEZZO BASE』にて“Car イラストレーション展”を開催しました。
これは、すぐさま行かねば!と思っておりましたが、なかなか時間を作ることができず、ようやく最終日である27日にお邪魔することができました。間に合ってヨカッタよかった。
この人が林部画伯です。珍しく、まじめな顔をしております。
かつて太田さんが駆った珠玉のフェラーリたちが忠実に描かれておりました。林部画伯、さすがです。上手いです。
『TEZZO BASE』の店内は、いつもの見慣れた風景ではなく、すっかりギャラリーと化しておりました。
イラストの販売も行なわれておりましたので、ご来場くださった皆さんは、お気に入りの一枚をゲットして、さぞや楽しかったことでしょう。林部画伯は土、日しか来店していなかったようですが、売約済のイラストがたくさんあったので、それらの存在が当個展の盛り上がり具合を静かに物語っておりました。次回(次は、どこで個展を開催?)は、もっと早めに陣中見舞いをするようにしましょう。きっと、また手ぶらで行きますが……。
そんなワタクシですが、これからも、よろしくね、林部画伯!