いやはや、ご無沙汰しておりました。
ブログの更新を怠っているうちにアルファ・ロメオのメーターが切れたり(→ミッションケース側が天寿を全うしたので、もはや、ワイヤーを新品に換えたりするような簡単な作業では修復不可能)、フィアットのシフトが渋くなったりしていましたが(→ミッションオイルを交換してもらい、現在、ダマシ騙し運行中)、一番凹んだのはメルセデスのバッテリーが突然あがったことでした。
稼働日数が少ないアルファ・ロメオのバッテリーは頻繁にあがってしまうのですが、ここ最近、結構なペースで動かしていたメルセデスのバッテリーが終わってしまうとは夢にも思いませんでした。ちなみに、アルファ・ロメオのバッテリーも安くはないので、今年に入ってからキルスイッチを装着することで「アルファ・バッテリー問題」を解決しました。
ということで、すぐさまバッテリーがあがってしまうアルファ・ロメオで鍛えられたこともあり、バッテリーを交換するぐらいの作業は自分で行なえるのですが、いざ、メルセデスのバッテリーを新品とチェンジしようと思ったら、エンジンルーム内にもトランク内にもその姿がなく、結局、取り扱い説明書を見て、リアシートの下に収まっていることを確認し、交換作業に臨みました。
それで、リアシートの下から出てきたのが、写真上の白いバッテリー(EXIDE)だったのですが、コイツが驚くほど見事にハマっており、しかもメチャクチャ重たかったので、取り外すだけで疲れてしまいました。
そして、こちらがカー用品販売店に勤めている弟に買ってきてもらった新品のバッテリー(ボッシュ)なのですが、定価が4万円以上もしたのでビビッてしまいました。いつまで長持ちするのかわかりませんが、腰と財布に厳しいメルセデスのバッテリー交換は本当にツライので、弟が買ってきてくれたボッシュを大切にしたいと思います。