ご存知ランチァイプシロンは、右フロントにテンパータイヤを装着中です。
ご覧のとおりの姿で、そーっと走る日々を既に10日程過ごしています。
スタッフに貸し出した際、会社付近の環状8号線にて右折車線に入ろうとした矢先でした。左を並走中の車輌が急に右へ寄ってきたそうです。彼曰くその車は一番左を走っていた車が右へ寄ったので思わず自分も寄ったようだったと語ります。連鎖は彼も思わず右へハンドルを切り対向車線にはみ出す事はなかったのですがセンターラインの縁石に右タイヤをヒット!バーストさせてしまいました。
昔の車であれば、通常の同一サイズのタイヤホイールが積んであるのですが、最近の車はそうはいきません。80キロの制限が大きく書かれた目立つテンパータイヤで工場まで行き、修理するのが基本です。
ところが弊社のランチァ君はそろそろ新しい靴に履き替える算段をしていました。急遽の事態でスケジュールが繰り上がったのですが何とか新しい靴が入手出来そうです。履き替えたら報告します。
目立つ事、目立つ事。この状態では横に滑って入庫する駐車場には入れない可能性があるそうです。ご注意下さい。