前回のお話の続きです。
そして、またまた漢字ではなんだか重ったるいのでカタカナにしてみました。
前回のお話しのポイントは、
1.悪いことを良いと言わなければ嘘にはならない。
2.豊富に見える情報量も精査していなければ、なんの意味も無い。
と言うところです。
そのようなサイトのほとんど(99%)が、情報サイトの体裁でありながら単なる広告サイトです。
つまり、広告主がそのサイトにとって一番大切な存在であって、ユーザーは2の次ということです。
しかし、まだそのサイトの偉いところは、「嘘を言ってはいない」所です。
しかし、これってどうなんでしょう?
私達の認定中古車.comに掲載している情報は、正規ディーラー認定中古車の情報がメインです。
メーカー・インポーターなどで統一の規定をつくり、それに基づき仕上げられた商品は、その情報自体がすでに精査されているわけです。
そして、それを販売している正規ディーラー自体もさまざまな規定の中でサービスを行っているので、もちろん同様です。
ユーザーは何も心配することなく、その情報を利用できます。
認定中古車.comの中でも、私達にとって「名車館」はちょっとやっかいです。
正規ディーラの情報と同等に信頼できる「トコロ」と「モノ」だけを掲載しなくてはならないと思っているからです。
世の中に基準が無いので、自分達で勝手に決めて運営しています。
しかし、その基準ってヤツが所謂ポリシーってことになり非常に重要です。
どんなに珍しいクルマを持っていても、そのお店に信頼性が低いと判断すれば参加をお断りし、また逆にどうしても皆さんに紹介したいお店であれば、お声がけにあがったりしています。
そうすることが、ユーザーの為であり、正規ディーラーの方々をはじめ真面目にクルマに携わっている人たちに対しての責任だとも思っているからです。
そして、その一つ一つの情報が全てサイトの価値であり正義だと考えているからです。
嘘も事実も伝えない、情報の垂れ流しのようなサイトよりも意味も価値もあると思っているからです。
そして、そういうサイトを情報サイトとは思わないからです。
でも…しかし…これも考えようによっては情報の操作って事になるんですかねぇ?
安心と信頼のクルマ選びは
「認定中古車.com」 http://www.ninteicyukosha.com
ガレージに入れる趣味のクルマ・名車をお探しの方は
「名車館」 http://meisha.ninteicyukosha.com