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マドワスコトバ-その1

ここの所、カタカナタイトルにはまっています。

あまり特に意味は無いのですが、内容的に大したことを言っていないのに、タイトルがちょっと仰々しいので控えめにしたいという意図からです。。。
ですので、これからも、カタカナタイトルが続きそうです。

迷走を続けていた内閣・首相が遂に先日衆院の解散を決めました。

人並み程度(それ以下かも)しか政治には関心が無いですが、世の中のほとんどの人が思っていたように、僕もこのままじゃダメだろうとおもっていました。

こういう所で自分の思いを述べるときに、政治・宗教・野球の話などは非常に危険なテーマで、一歩間違えれば刺されかねない話題です。

政党ごとのマニフェストや口約束程度の公約も解散濃厚になってきたちょっと前から、地方選挙の場などでイロイロな政党ごと聞こえてきました。

その中には、主婦層のココロをグっとつかむような公約や、サラリーマンなどの一般所得者が喜ぶよう公約も沢山ありました。そして、そんなイロイロな情報が、一部では回復傾向にあると言われている経済状況を全く実感できないでいる多くの人たちなどの関心を高めているようです。

実際に我が妻などは、「本当に高校までタダに出来るのかしらねぇ?」などと、普段僕以上に政治に関心が無い人間までもが興味を示しています。

しかし、彼女が冷静なのは、「保育園・幼稚園の待機児童の問題が解決されていないのに、高校までタダって言ってもねぇ~。」など、現在そんなことより先に解決しなくてはならない問題があるのにと思っているところです。そして、上手い話には必ずウラがあるはずだとも思っているようで、そうすることでもっとほかで負担が増えるのではないかと危惧しているようでした。

出来るのだとしたら、なぜいままでやらなかったのか?本当は出来ないんじゃないのか?財源は?計画では財源の確保は出来るようだが本当に現実性はあるのか?普通の主婦でもそのくらいのことは考えると言うことをセイジカの皆さんは心に留めておくべきだと思う。。。。またまた続く


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