連休明けの13日(実は大安です)、アウディA6の発表会にお呼ばれしました。
アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、 プレミアムアッパーミドルクラスのアウディA6、アウディS6およびアウディRS6を改良し、本日より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク(101店舗:現時点)を通じて発売しました。また、1月17日(土)-18日(日)に全国統一セールスフェアを開催します。
発表会会場は、アウディのスタイリッシュなイメージを強く打ち出され、プレゼンテーションも格好良くプレスの方々からも好評でした。
しかし、プレゼンテーションよりも実際の車輌はどうか、ここが気になります。
先ずは、格好良いでしょう?私は好きです。
こまごました理由はともかく、いい感じです。
新型アウディA6のフロントフェイスは、アウディブランドのアイデンテティであるLEDポジショニングランプが内蔵され、個性的な表情を演出。対向車からの視認性も高く、安全向上にも寄与します。そして、よりワイドになった左右のエアインテークグリルや、力強さを増したシングルフレームグリルにより、フロントフェイスはよりダイナミックな造形へと進化しました
パフォーマンスと燃費/環境性能が大幅に向上、安全装備も充実
新型アウディA6は、低燃費と高性能を両立させる新しいスーパーチャージャー付エンジンをラインアップに新たに設定、パフォーマンスとともに燃費/環境性能を大幅に向上させました。全車標準採用のクワトロ(フルタイム4WDシステム)も、最新世代の非対称/ダイナミックトルク配分方式へと進化しました。また、新たな装備として、A6、S6 およびRS6に国内初導入となる先進の運転支援システム「アウディサイドアシスト*1」と「アウディレーンアシスト*2」をパッケージにした「アウディドライブアシスト」パッケージをオプション設定しました。
新たにラインアップの中核を担うアウディ A6 3.0 TFSIクワトロは、ダウンサイジングコンセプト*3による3.0リッターV型6気筒FSIガソリン直噴エンジンに、レスポンスに優れるスーパーチャージャーを組み合わせ、従来の 4.2リッターV8モデル並みのトルク(420Nm)を発揮しながら、10・15モード燃費は従来の3.2リッターV6モデル(8.7km/ℓ)を凌ぐ9.4km/ℓ、CO2排出量253.5g/kmを達成しました。また、A6 2.8FSIクワトロ に搭載される2.8リッターV6 FSIエンジンは、細部の見直しと徹底したフリクション(摩擦抵抗)の低減により、従来比10馬力アップの最高出力220馬力、10・15モード燃費9.7km/ℓ、CO2排出量244.4g/kmを実現しました。いずれもクラストップの低燃費と環境性能を誇ります。
詳細は<アウディジャパンホームページ> 続く