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2010年06月 アーカイブ

2010年06月07日

今こそ乗っておくべきクルマ

最近、エコカー関連のニュースで古い車をEV化するというのを幾つか見ました。

古い車の生き残る一つの方法として「そんな手もあるんだ」とは思いましたが、僕自身はいま一つ魅力を感じることはできませんでした。

クルマは、見た目のデザインもさることながら、エンジン・サスペンションなどすべてが一体となってその車の個性となっているので、カタチだけエンスーなクルマではあんまり意味がないのではないかと思っているからです。

それなら潔くEVの為の性能を発揮できるデザインにしたほうが「らしく」て良いと思うのです。

とは言っても、1960年代くらいの国産車ともなれば、ボディはある程度修復できてもエンジンやミッションなどはパーツも少なく、ヨタハチあたりのクルマなんかだったら、「それもありかもね」と思うところもあります。

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2010年06月14日

オープンカーって気持ち良い!

スマートKカブリオ楽しいECO Lifeブログでお伝えした通り、レポート車がパンク(バースト)してしまい、注文したタイヤが来るまでの2日間、社長が代車に借りてきたスマートをマタガシしてもらって乗ってました。

このスマート、黄色ナンバーな上に左ハンドル。その上カブリオと言う、なんだかとっても通なクルマ。

街ゆくスマートのカブリオレをオープンにしているのを見た事ってないなぁと思いながら、天気も良いし良い機会だからとオープンで乗ってみました。

 

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2010年06月21日

本当に大切なこと

先日、ニュースを見ていたら「身勝手なエコドライブ、7台と接触」というタイトルが目に入ってきました。

内容は、片側2車線の道路で信号待ちをしていたクルマの真中をすり抜けるように7台のクルマと次々と接触して停車したというもので、接触したクルマの運転手は燃費をあげるためにクルマのエンジンを切り惰性で走行、ブレーキが利かなかったというものでした。

現代車の多くは、エンジンからの負圧を利用したブレーキ倍力装置が付いています。

また、それが作動するのを前提にクルマを作っているためエンジンが回っていないとブレーキは極端に利かなくなります。

今の世の中、エコロジーだったりエコノミーが一番でそれ以外が無意味見たいな風潮があります。(ちょっと言いすぎですが)

でもそれ以前に、大前提として「安全」が大切であることを改めて認識する必要があると思いました。

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2010年06月28日

意味のある社会実験なのか?

民主党のマニフェストの一つ「高速道路の無料化」へ向けて社会実験が始まりました。

これにより、無料化になったところの中では3.6倍の交通量になったところもあったようです。

さて、この高速道路の無料化については、以前から何度か書いていますが、今回のニュースの中でもやはり無料化にすることによって懸念される問題点を取り上げていたモノもありました。

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