無駄を考える
先日社長と話していて事業仕訳の話になった。
まぁ鳴り物入りで始めた事業仕訳ではあるけれど、蓋を開けてみたら思ったほどコストの削減は出来ず(というか、我が国のお台所事情がそれほどまでに悪かったって事を政権をとる今まで知らなかったって事に物凄い不安を覚えたのですが。。。)、ぐだぐだな状態、そして重箱の隅をつつくようなやり取りが終始くりかえされて終わったようでした。
事業仕訳と言う作業自体は、「不要な無駄」をなくすという点において大いに賛成出来るし、なぜいままでそれが行われていなかったのかとすら思います。