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2014年02月 アーカイブ

2014年02月03日

ご挨拶

ご挨拶申し上げます。
さて、私儀2014年2月1日より認定中古車ドットコム、三代目編集長に就任いたしました。
就任に際しあれこれ思いを述べようと思っておりましたが、日々の営業活動、打ち合わせ、はたまた新規企画準備などに追われ頭の中を整理整頓できないままでのご挨拶をお許しください。

思い起こせば14年前、「友人、親戚に紹介出来る信頼のおける中古車情報誌を!」との思いでスタートした、UCG(カーグラフィツクユーズドカーガイド)を出発点とした本サイトは、「新車も中古車も正規ディーラーで買いましょう」と提唱続けて参りました。

当時、全く馴染みなかった「認定中古車」14年経った現在、誰もとは言わないまでも浸透して来ていることは
嬉しい限りです。

これからも「新車も中古車も正規ディーラーで買いましょう」、それが中古車選びのスタンダードである事を
説明して行きたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

                                                       本川俊雄

2014年02月10日

その時

多くの人は過去を思い返したとき「あの時」こうしておけば、こう成っていれば、と思った経験が有ると思いま

す。先週、開会式を迎えたソチオリンピック競技を見ていてそんな事を思った。

例えばこうだ、スキージャンプの葛西選手は長野オリンピックの時、怪我をしていなければ、フィギアの浅田

真中選手は数ヶ月の年齢制限に引っかからなければトリノオリンピックに出場していた。

選手として最高潮の時をオリンピックの舞台で出せなかった「あの時」を引きずって、今回のソチオリンピック

に臨んでいる選手が実に多い事。「努力する者は必ず報われる」と信じている者の一人として「あの時」の

選手全員がメダリストになって欲しいと心から願っていたし、なれると信じていた!

モーグルの上村愛子選手には特に無宗教者のくせに神様に拝んでいたくらい応援していた。

でも、ご本人が「すがすがしい気持ちです」と答えていた表情を見て思いましたね、凄く綺麗だ!

この人リアルメダルは無くとも金メダル以上の輝く美しさを手に入れたはずだ。

「あの時」はと、過去を振り返るのもいいが、今「その時」を一生懸命努力、生きる事が大切なんだろうと思う。

「その時」それは今でしょう!

最後になりましたが、YouTube認定中古車チャンネルを先週よりスタートいたしました。

スマートフォン、携帯タブレット端末に対応いたしました。

これも国産、輸入車を問わず多くのユーザーに向けた新たな認定中古車情報発信と考えております。

今が、「その時」。

これからはYouTube 認定中古車チャンネルで信頼と安心の中古車選びが可能になりました。

今後とも、認定中古車ドットコム及びYouTube認定中古車チャンネルへのご支援をお願い申し上げます。

                YouTube認定中古車チャンネルはこちらから





 

2014年02月17日

仕組みが変わる

昨年末より、やらなければ成らない事、行かねば成らない所が余りに多くてんやわんや状態が続いていま

す。今日もこれから東北道をひとっ走りして山形へ、その後名古屋、大阪、奈良と廻り木曜日夜戻る予定。

これも時代とその「仕組みが変わる」だろうと信じている事を伝えに行かなければ!

との思いからの行動なのです。して、その仕組みとは?詳細は出張より戻りましたら述べたいと思います。

                                                                                       
追伸、先週より本サイトは「価格帯で選ぶ!」 をコンセプトにリニューアルいたしました。
    
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2014年02月24日

理由があるな!



山形城の雪景色。

先週は山形から名古屋、大阪と廻る出張遠征に行って来た。

高速道路を主に2000キロほど走った憑けが週末から出てきた。

運動部出身者はどうも気合でスケジュールを組む癖が抜けず同行の新人に迷惑を

掛けた様だ。いつもの様に100キロ毎に交代しての運転だったが、最終日の帰りは

さすがの若者も強行軍にマイッタと「いびき」をかいていたほどだった。

こちらオヤジはさすがに「いびき」迄はかかないが、疲労困憊の態。

こんな強行軍スケジュールを平気で組むなんて考えられないだろうと思う。

さて、前回よりのお題である「仕組みが変わる」お話ですが、今回の高速道路走行で

感じた事を述べます。

それは、東北道も東名高速共に夜間走行は「怖い、危険」であるという事。

大型トラックが多い事も然ることながらその走り方が尋常じゃないのです。

東北道ではリミッターにより100キロ以上出ないはずの大型トラックが、「俺は急いでいる」

とでも云わんばかりのスピード(120キロは出ていた)で、車間を詰めて走っている。

前後大型に挟まれている時など生きた心地がしないのはベテランオヤジドライバー

でも緊張する程。そして、緊張しながら考えた、何故にそんなにも急ぐのか?

走って、ナンボなんだろう!

誰も、危険な運転などしたくないはずだし、やむなくの事なんだろうと思いながら

アー、こんなところにも「仕組みが変わってしまった」弊害後が出ているのか、

アベノミクスの恩恵を受けた一部産業が牽引しての景気浮揚と言われる中、無理な

運転を強いられるトラッカー達が大勢いる事も忘れてはならないと思う。

「仕組みが変わる」輸入車業界にも悩ましい問題があるのです。

次回はそちらのお話にします。