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ビバ夏休み(ムスコがね)-1

以前書いた乗り鉄の旅で根拠のない自信をつけてしまったムスコは、今回初めて一人で新幹線に乗り僕の実家(長野)へ乗り込んでいきました。

2代目犬が我が家へ来てからというもの、実家へは連れて行くことが出来ず・・・

というか、遠まわしに迷惑そうな母に気を使って、妻と愛犬は留守番というのが定番化しています。

まぁそれはそれで妻は五月蝿いのが居なくなって一人でノビノビしているようで特に不満はないようです。

いつもながらに孫大好きなジジイは、盛り沢山な計画を立てて待ち構えていたようです。

 

 

 それとは別に今回ムスコにはちょっとやりたいことがあったようです。それは・・・やはり鉄。

長野を走る長野電鉄と信越本線の一部が第三セクター化したしなの鉄道に乗り・見るというものでした。

単にムスコに付き添って乗りに行ったのですが、長野電鉄なんて思い起こせば30年ぶりくらい久しぶりに乗りました。

そのころの車両はすっかり引退してしまいましたが当時良く使っていた駅の駅舎などはほぼ変わっておらず、なんだかとっても趣深いものでした。

現在メインで走っている車両。。。どこかで見たことのあるような・・・東横線?ムスコに聞くとどうやらそのようで、なんだかとっても不思議な感じでした。

 

 

長野の駅から須坂駅まで行き、そこで少し行き来する電車を見てまたまた長野まで戻ってきたのですが、その時、上りと下り同時に入ってきた電車が・・・旧ロマンスカーと旧NEX。すご〜〜〜く不思議な風景です。

旧ロマンスカーのことはニュースにもなったので知ってはいましたが、成田エクスプレスまでとは・・・その上、NEXと書かれていた部分がNERになっていたりしています。なんと味わい深い。。。ん?すっかり自分も鉄度が上がってきているのか?まぁ実は深いところは今でも全ったくワカランのですが。

 

しなの鉄道は、東京に戻るときに乗ってきたのですが、それもかなり趣き深いものでした。。。が、それはまたの機会に。

写真は、最近すっかり駅ソバにもはまってしまったムスコ。

ムスコよ!お前は一体どこへ向かっているのだ!?(戸倉駅ホーム側カウンター1席しかありません)