と、最近立て続けにしみじみ実感したのはTVを観ていた時でした。
ひとつは今朝まで(日本時間)行われていたユーロ2012関連番組とサッカー日本代表香川選手の密着ドキュメンタリーを観ていた時で、先の方は街角のインタビューの時に写っていた現地のタクシーがメルセデスのE-ClassのCDIばっかりだったことで、以前から聞いてはいたけどヨーロッパのタクシーは本当にディーゼルが多いんだなぁと改めて思ったのでした。
そしてもうひとつの香川選手は、彼がドイツで普段使用していたクルマがW212型のE-Classクーペで、トランクリッドがちらっと写った際そこに紛れもなくCDIのエンブレムを見逃さなかったからです。
クーペのCDI?そんなの有ったっけか?確か無かったよなぁ~と調べると、250と350が本国ではあるようです。羨ましい・・・まぁいずれにしても買えないのですが(汗
ディーゼルはケシカラン!禁止!!と言っていた某都知事氏もちょっと前のインタビューで急な方向転換な発言もしていたことだし、日本ももう一度ディーゼルを真剣に考えてもイイというか考える時かなぁと思ったりしました。
マツダも来年のル・マンにはディーゼルで参戦宣言してますしね。
しかし、だたただひとつ残念なのは、軽油の価格高騰がディーゼルの普及に歯止めをかけちゃかもしれない点です。
他のガソリンなどの値上がり率から比べるとべらぼう過ぎます。意味がワカランのです。何故?
しかしクーペでディーゼル。イイ!SLKのCDIもあるみたいだし。
ちなみに写真は多分E550です。