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大分前のことになりますが、政権交代のゴタゴタのあたりで消費者庁の家賃問題がクローズアップされたことがありました。
まぁ、簡単に言うと新しく出来たその省庁は東京都心の賃貸ビルに入っており年間の賃料が8億円超もかかるということについて、そんなところを借りるなんて常識ハズレなんじゃないか?という批判が噴出・・・とまぁこんな話しです。その際、消費者相談窓口(電話)などもまともに機能していないとか、諸々の指摘がありました。
新しく出来た省庁なので、十分機能するために多少の時間はかかるだろうなぁとは思いましたが、そんなこととは別にふと素朴な疑問がわきました。
前回ブログにも書いたとおり、しばらく前からフロントガラス(サファリウィンドウ)の雨漏りが酷くなっており、窓枠のゴムを一度はずし調整しました。
写真は撮り忘れちゃいましたがこのゴム、雨漏りの酷いサファリウィンドウの対策品として販売されていたものです。もともと付属していたゴムは密着が悪く、その上堅いためほぼ100%雨が漏ります。対作品は柔らかくシール性も高いため取り付けの調整をうまくすれば以前のように雨の高速道路を走行していても滲む程度で済みます。
国産品で古いワーゲンバス用にわざわざ作るわけがないと思っていましたが、どうやら何か軽1BOX車のリヤクォータ用の流用のようです。
前回の予告通り、冬支度の手始めとしてエンジンオイルの交換をしました。
いつものようにホームセンターなどで売られている安い半合成オイルです。
だいぶ前にも書いたかも知れませんが、ワーゲンの空冷フラットフォーエンジン(通称Type1)は、シリンダー部は空冷ですがヘッド部分は油冷+空冷と言ってもよく、エンジンオイルが潤滑だけの役割ではなく安定した温度にエンジンを保つ役割もしているので非常に重要です。(空冷ポルシェといっしょですね。)
なのにもかかわらず、このエンジンのサンプ量はノーマルで2.5Lという少なさです。そして、水冷以上に命綱であるオイルにもかかわらず、よくあるペーパーなどの交換式のオイルフィルターを持たずまるで茶漉しのようなストレーナーのみでオイルをろ過しています。(大きなゴミしか除けません。。。っていうか、エンジン内部に大きなゴミが出てくる事自態、一体どこから出てきたのかとそっちのほうが気になっちゃいますが)
本日から日付が変わった18日の深夜から朝にかけてしし座流星群の活発な出現が予測されています。
午前0時に東北東方面にある放射点は、時間が進むにつれ高く昇っていき午前5時ごろ真上付近まで高くなります。
今回の極大(もっとも活発に発生すると予測される時間)は午前6時ごろと言われていて、1時間に200個ほど観測できるだろうと予想されています。
しかし、残念ながら関東地方では朝から雨で、明日の朝も降水確率40%となっており、仮に雨は上がっていたとしても厚い雲で空が覆われているだろうと推測されます。
時事ネタもイマイチで、それよりもなによりも身近なことが気にかかる今日この頃です。
今回からしばらく全く皆様の役に立たなそうな内容ですが、カンタンなDIYは古い車を持つことの楽しみの一つなのでしばらくお付き合いくださいね。
ちょっと前にこのブログでも書きましたが、我がVWバスのCDデッキが不調になりラジオが聴けたり聴けなかったりしていました。そして、前回の台風による暴風浸水によりラジオは全く鳴らなくなってしまいました。
それでもMP3も再生できるCDプレーヤーとしては問題なく機能しているので交換を躊躇(ケイザイテキ理由により)していましたが、このクルマ唯一の情報源でもあるラジオが鳴らないということは、この情報社会において交通情報すら知ることも出来ず、まさに走る孤島状態!生きていけないと実感しました。(ちょっと大げさですが)
先日打ち合わせの席で弊社社長が「Googleで認定中古車.comで検索したら認定中古車.comについて書いてくれているブログが有った。」と教えてくれました。
そのブログには、当サイトの簡単な内容と特集企画に対する感想、さらには感謝の言葉まで添えられていました。
先日、今話題の映画「2012」を観に行ってきました。
公開の数ヶ月前から楽しみにしていた映画で、時間ができたので平日のレイトショーで観てきました。
以前別の映画を観に行った際に流された予告編で迫力あるダイナミックな映像が楽しめそうだと思っていたのですが、なんだかちょっとイマイチだったというのが僕の率直な感想です。
VFX(CG)で創り出されたスペクタクルなシーンのクオリティは申し分なく迫力がありました。
しかしこの映画にはなにか決定的なモノが抜けている、もしくは薄いような気がしました。