英国の伝統と、流れるような美しさを持つ、と言えばやはりこれでしょう。
ジャガーEタイプ シリーズⅠ。
オパレスセントシルバーブルーメタリックという、とても鮮やかな水色でした。
贅沢にも2台が並んでいます。
Eタイプの歴史など詳しくは「名車探訪記」に掲載されてますので
そちらをご覧ください。
なので、ここでは簡単な素人目線で、ふと思ったことだけ。
サイドミラーがおもしろいところに付いているんですね~
けれどAピラーについていると考えれば、普通なのか?
ワイパーは3本です。横に長く拭き取るためには、こうなりますね。
ワイパーってそのブランドなり時代なりが結構反映されていて面白いですね。
ある時期のベンツはずっと1本だったり。(ネモトがグリグリ動くやつです。)
最近の車はブレードそのものがなくて、こんなフニャフニャでよく動くな~と思ってしまいます。
エンジンまで美しい! 12発の迫力です。
1960年代にこんなとてつもないものを作るって・・・
日本は足元にも及ばないですね。
まさに、ガレージに並べてみたい「名車」でした。
写真の車輌は、ジャガリア㈱ワイズ さんにて。