ここ名車館に掲載している車輌も、少しづつですが充実してきました。
ボリュームが一番多いのはメルセデス・ベンツですが、
最近ではポルシェもなかなかの品揃えです!
まずは「356」。
グレーが渋みを出している356B スーパー90 T5。
ライトやバンパー周りを見るとナローに通じるものがあるのですが、
やはりコイツだけは特別な感がありますね。
車輌詳細は<シーザートレーディング>
これもまた珍しい、「914」。
まさに通好みですね。ちなみにナンバーは「京56」が付いているそうなので、
京都の方はぜひ継承していただきたい!
車輌詳細は<ガレージクレヨン>
そしてここから911シリーズ。まずは「930」。
この当時から今まで、ほとんど姿形を変えずに進化している車種は他にはないでしょう。
サイズ的にはだいぶ大きくなってしまいましたが。
今ナローボディが走っているのを見かけると、こんなに小さかったっけ!? と思います。
車輌詳細は<キープナイン>
空冷ポルシェの中古車市場で一番熱い!? 「964」。
カエル目最後のモデルです。「ウィンブルドングリーンメタリック」という綺麗な色。
この頃のポルシェのボディカラーは個性的な色が多くて楽しいです。
せっかく輸入車に乗るんだから、白黒銀よりもオシャレな色で楽しみましょう!
車輌詳細は<クレド>
空冷最後のモデルは、「993」。
目つきが変わって964と好みが別れるところでしょう。
これも鮮やかな「ターコイズブルー」。フロントスポイラーも付いてカッコイイです。
車輌詳細は<ロペライオ>
ここから水冷モデルの996へと進化を遂げていったわけですが、
空冷モデルにはやはり独特の雰囲気やオーラがあります。
水冷モデルはもちろん素晴らしい車ですが、時代とともに快適装備に包まれていき、
「誰でも乗れるクルマ」になりました。(もちろん空冷もティプトロはそうですが)
クルマ好きとしては、当時のポルシェの「初心者には乗りこなせねーぞ」的な要素がたまらなかったりしました。
嬉しいことに、日本には程度の良い空冷ポルシェがまだまだあります。
硬派なポルシェは本当に好きな方々が乗り継いできたので、
しっかりメンテナンスされているものはちゃんと残ってます。
そのオーナーさんたちに感謝すると同時に、ポルシェの耐久性にも驚きます。
不景気のおかげ?で、そんな名車も今は以前より安く手に入れることができます!
こっそり手に入れて楽しむ絶好のチャンスですよ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
ガレージに入れる趣味のクルマ・名車・クラシックカーをお探しの方は
「名車館」 http://meisha.ninteicyukosha.com
にほんブログ村