世にも美しいP1800のクーペラインを活かして、そのままワゴンにしたようなスタイル。

最近流行りの、クーペスタイルのセダンとか、クーペスタイルのハッチバックとか、

その類の先祖のようなデザインですね。

ドアも2枚で、長～いリアガラスが特長的です。

フィンテールも健在です。

サイドウィンドウに対して、リアハッチのガラスがすごい下まで伸びてます。

ご覧の通り、ハッチというかガラスだけが開くのでしょう。

P1800は1960年から生産されていましたが、

この1800ESは1972～73年という僅かな期間で生産終了です。

デザインは最新でも、中身はかなりの旧設計だったため？

ということで、かなり希少なボルボに遭遇でした。

■VOLVO 1800ES

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