先日、と言ってもちょっと前の話になってしまいますが、以前務めていた会社の後輩達と酒を飲みました。
3年ぶりの位のやつもいれば、10年以上ぶり・・・へたしたら15年以上ぶりってい奴もいましたが、基本的にみんな変わっていなさすぎでビックリというか安心しました。
しかしそのなかでも、すっかり記憶から抜け落ちてしまっていた子もいて、歳のせいかその場でパッと思い出すことは出来ませんでしたが、話しているうちにオボロゲながら思い出し、完全に色々と思い出したのはその翌日とかだったりして、本当に老いを感じたりしました。
その時に色々と話してなかで一人が、当時の僕がとても怖かったという話をし、少しは丸くなったんだろうか？と興味があったと話していました。
当時も今も僕自身は何も変わらずいつも基本的にテキトーで、先輩らしいことを何もして来なかった・・・というか、あまりそれほどの人間でもないと思っているので同レベルで気さくに付き合っていたつもりでいたので、「怖かった」という言葉に全くピンとこ無かった訳ですが、なぜかその場にいたほとんど人間の同意を得ていたあたり、アナガチ間違っていない評価のようでした。。。怖いねぇ～・・・全く身に覚えはないのですが。。。
その後も、そのことがちょこっとココロに引っかかっておりなんでだろう？と思ったりしましたが、まぁ端的に言えば、立ち振る舞いや言動が「この人なんだか機嫌が悪い？」と思われている要因なんだろうなぁと思いました。本人至って平常心なのですが（ってか、全く何も考えていないのですが）。
普通にしていて「不機嫌そう」とか、あんまりと言えばあんまりな評価ですが、辛気臭いオーラ出してるんでしょうね～。まぁそうそう治らないとは思いますが気に留めておくようにしないとなぁと思いました。
我が家の嫁が、ある時突然に不機嫌になったりすることがあります。
それまでは、「何がいったい気に入らなかったのか？」と不思議だったのですが、後輩たちのそんな話を聞いて、ちょっとしたやりとりの中で、僕の対応・・・ていうか態度が「コイツなんか気に入らないのか？」と思われていたんじゃないかと思うようになりました。
実は、嫁は意味もなく突然不機嫌になったのではなく
嫁（話す）→僕（不機嫌そうな対応（事実無根ですが））→嫁（なんでコイツ不機嫌？と不愉快に）
あぁ・・・僕のせいじゃんと思ったのです。
しかし、無なんですよ！本当に。だって気に入らないことあったら言わなきゃ気が済まない性格だし。
まぁまぁ、でもまぁ結局は自分が原因だったのか！と久しぶりにあった仲間との会話で思った（気がついた）わけです。。。ってもなぁ～そうそう治らないよなぁ。