わが家は、日当たりがあまり良く無いのですが、なぜか西側だけが強烈な日差しが入ってくるため、毎年夏になると午後は暑い&眩しいのです。
そんなこともあり、ここ数年ゴーヤを植えています。
しかし、1.5mほどの塀があるために日当たりがイマイチで、初期の発育がイマイチなせいもあり、満足に成長したことがありません。
そこで今年は、朝からある程度日の当たる場所である程度育ててから、西側に移動する作戦です。
プランタの両端に1.5.のポールを立てそこにネットを張りました。ギリギリに高さまで嫡出を行いながらボリュームを作り移動すれば、晩夏には美味しいゴーヤチャンプルが食べられる予定です。
ついでに日当たりとスペースがイマイチで使い道のない花壇にミニトマトも植えました。
昨年も植えたのですが、育て方がわからず、放ったらかしで育てたらジャングルのようになってしまったので、今年は味の濃い実がなるようにこちらも手をかけようと思っています。
しかし、トマトの生命力の強さはスバラシイですね。
昨年などは、幾度となく強風で枝折れしたりしましたが、折れたところを添え木などで固定してテープで巻くだけで再生したり、完全に折れてとれた枝を土にさしておくだけで根ざし、勝手に実まで付けたりしました。今年も楽しみです。
でもでも本当に最大の関心事は、昨年全く実が取れなかったワイルドベリーが今年こそ味わえるのか?ということです。今のところ盛大に(といってもひっそりとですが)花をつけています。
こちらも楽しみです。
しかし本当にスゴイのは、いちごと一緒に植えられている「わけぎ」。
こいつは、イチゴのコンパニオンプランツとして植えているのですが、元はと言えば料理に使った残りのヘタを植えておいたものです。適当に伸びたら抜かずに切ればまた生えてきます。中はスカスカだったりしますがそばの薬味くらいには使えます。
植物の生命力。脱帽です!その上美味しいし。
しかしなぁ~。土いじり和みます。性分に合っているみたいです。