色は定番「ブルーブラック」。

夕日に照らされると何とも言えない色気を見せてくれます。

ヤナセで新車購入後、ずっとメンテナンスもヤナセで受け続け、ガレージで大事にされてきたそうです。

なるほど、外装だけでなくインテリアの状態の良さがうなずけます。

レザーシートも各ウッドも良い状態。シンプルなインテリアは今見ても全く古さを感じさせません。

機能美というものは、時代が変わっても不変であります。

定期整備の際には、なんとエアバッグまで交換されているそうです。

エアバッグは使用せずとも当然寿命はありまして、だいたい14年ほど。

しかしなかなかそこまで気にする人も少ないですし、

そもそも新車時から同じところでメンテナンスを受けていなければ、

「エアバッグ交換時期ですね」なんて言われません。

さすがヤナセワンオーナー車。

このブログでは何度も書いてますが、W124のコンディションは走行距離では計れません。

いかに定期的にメンテナンスを受け、必要箇所を手入れされてきたのか。

そして、そのように大切にされてきた車輌は、今でも新車の如き走りを味わうことができます。

W124 500Eは、生産にポルシェが絡んでいたり、次のW210からの大変革もあり、

やたらと伝説化されている部分もあります。

たしかにそれも当たりではありますが、やはりW124は「究極の実用車」です。

日常の足から長距離まであらゆるシーンでガンガン使うことができ、

 しっかりメンテナンスを受けていればいつまでも変わらぬ剛性を保ち続けます。

そんなクルマは他にはありません。

クルマ好きの方には、ぜひ一度、所有する喜びを感じていただきたいですね。

詳細は・・・アウトリメッサ（Auto Rimessa）まで。

埼玉県三郷市上彦名51番地１　TEL：048-950-1616

http://www.auto-rimessa.com

 ※HPにはここより詳しく情報が書いてあります！

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「名車館」　http://meisha.ninteicyukosha.com

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