昔から憧れを抱きつつ、現行型はなぜあんな姿形になってしまったんだ・・・
と思ってやまないクルマ、サンダーバードであります。 これは初代なので憧れだらけです。(笑)
もう半世紀も前、1955年に発売が開始され大ヒットした、アメリカを代表する名車ですね。
フィンテールに丸いテールランプ、後ろにスペアタイヤが乗っかってるのも
古きよきアメリカを感じさせるポイントでしょう。
(年式によってスペアタイヤの位置は異なります。)
標準で着脱可能なハードトップが付いおり、ポートホールと呼ばれる丸い窓がおもしろいです。
インテリアの造形も良い雰囲気です。
この初代サンダーバードは2シーターですが、2世代目からは4シーターになります。
そしてまたもや大ヒットとなりました。
4代目あたり(1960年代)までは初代の雰囲気が継承された優雅なオープンクーペで、
とても好きなクルマのひとつです。
一度は所有してみたいもんですが、日本の道路&駐車場事情ではこのサイズはなかなか・・・
って都内で乗ることを考えるようではまだまだ凡人です。(悲)
避暑地の別荘あたりで優雅に乗りましょう♪
■FORD Thunderbird Classic Birds/Little Birds
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