珍し~いBMWのCS、味のあるクーペですね。 型式は 「E9」。
この頃のBMWってカッコイイんだけど、顔がなんだか不安定な印象を受けます・・・
いろんなとこの凹凸がそうさせるんでしょうか??
しかし昔のクルマはピラーが細い! 見切りが良くて運転しやすいですよね。
現代の安全基準ではNGなんでしょうが・・・
ワインレッドが素敵です。
さてこのCSシリーズ、当初は2000C、2800CSといった名称で始まり、
その後、動力性能を高めた3Lエンジンを搭載したのがこの「3.0CS」です。
CSはツインキャブ、CSi になるとインジェクション。
レースでその名を馳せた「CSL」もありますね。
今でもBMWの車名に 「i」 が付くのは、インジェクションの意です。
内装。 丸みを帯びた外観とは違い、シフトまわりのカクカクした感じが結構好きです。
懐かしい感じですね。
ゆったり流すのが気持ち良さそうです。
やっぱり一番特長があるのはリアでしょう。
リアが逆スラントのクルマって、ほとんど無いはず。
古いクルマのデザインは楽しい。
■BMW 3.0CS
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