目黒通り沿いのCOLLEZIONEさんへ。 今回ショールームで気になった1台はコレ。
「クオーツドロミテ」 という、金と銀の中間のような、
なんとも艶めかしいボディカラーのマセラティスパイダーでございます。
しかも幌と内装はボルドー。
めちゃめちゃ洒落てますね。
この時代のマセラティ、当時のイメージよりアクが抜けて洒落っ気が増したような気がします。
今乗るには最高にカッコイイかもしれません。
と言ってもまだ数年しか経っていませんが、
後継のグランツーリズモがとんがりすぎているのでしょうか。
デザインは、ジウジアーロ率いるイタルデザイン。
ミッションは、パドルで操作する「カンビオコルサ」です。
美しいV8エンジン。
イタリア車のエンジンルームを見ると、ここまでしっかりデザインされていることが伝わってきます。
普段は当然見えないところですが、
こういうところってオーナーの所有満足度が上がるポイントでもありますよね。
また、このエンジンを造る職人たちの拘りも窺えます。
日本車にはない感覚ですね。
クーペも良いですが、さらにオシャレなスパイダー。
このあたりのマセラティなら、昔ほど?心配はいらなそうです。(笑)
■MASERATI Spyder Cambiocorsa
コレツィオーネ http://www.collezione.co.jp/
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