シルバーの456GTです。 1気筒あたり456ccってことで、×12 で 5,472ccエンジン。
このころのV12フェラーリは、今見ると非常におとなしめのデザインですね。
456は後部座席ありという性格上、V12エンジンを搭載しながらも、グランツーリスモ的な位置付けでしょうか。
お馴染みピニンファリーナデザインで、後期は奥山清行さんが手掛けているようです。
前期型は456、後期型になると456Mとなります。
GTはマニュアル、GTAはオートマです。
これにドアが2枚増えたら、
ポルシェ・パナメーラとかアストンマーティン・ラピードみたいになりそうです。
顔はのっぺりとしてますが、このボテッとした後姿は、わりと好きです。(笑)
■Ferrari 456 GT
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