我がVWバスの省電力化のためにルームランプのLED化をしようと思った事は、以前のブログで書いた通りです。。。って今回も全く認定中古車とか関係ない話題です。すみません。(^^ゞ
写真は見事にLED化され、以前よりも幾分明るくなった上に、消費電力は1/8程度!そんな素晴らしい出来上がりの写真です。
LED化については、現代車ではちょっとしたブームと言うこともあり、自動車用としてさまざまなパーツなどが売られています。
すでにバルブに差し替えればいいだけのものから、オリジナル製作用のパーツまであり、多くの店舗やインターネット通販などでも購入することが出来ます。
前回ブログでは、電球色のLEDを使った同じ形のバルブが市販されていないと書きましたが、その後調べてみると、ありました!電球色の両口金のバルブが♪
それを販売していたのは、LEDを通販しているエルパラさん。見つけた時は、思わずうなり声を上げてしまいました。
しかし、ここで気になるのが、ノーマルバルブの全長が38.5mmほど、LEDバルブの36mmでは短いし、41mmではちょっと長い。
41mmなら3LEDだし、無理して入れれば入るかも?駄目でも何とか加工できるだろうと41mmを4個購入しました。
我が愛車のルームランプは1ヶ所につき2個バルブが必要です。本当であれば8個必要なのですが、通販で安いとは言え、@600円×8は痛い。
出来ることなら、安く仕上げたいと思っていたところに3つのLEDがテープ状になっている物がありました。
電源の配線つきで12Vに接続するだけで点灯。これは安いし簡単!半分はこちらを加工して作る事にしました。
まず最初にバルブ型のLEDを装着してみました。予想通り2mmの長いバルブは装着がきついですが、なんとかつける事が出来ました。
片側のみを交換して明るさ、色をチェック。電球よりは明るい分、白く光っていますが、いわゆるLED然とした寒い色ではありません。
因みに使用されているLEDは、半減角100度とLEDでは広角ではありますが、電球が360度である事を考えると狭いのです。
しかしライトレンズをかぶせれば、それなりに拡散し問題なさそうです。
次に、格安で入手可能な5cmLEDテープにバルブと交換で装着出来るように加工します
そのために8.5mmの両口金も一緒に購入して置きました。
胴体の部分用に8mmのアクリルチューブをホームセンターで購入し、両口金を装着した状態で全長が38.5mm程度になるようにカットし、そのセンターにドリルで配線を通すための穴を開けました。
金具の内側で配線をハンダ留し、アクリルチューブと金具をエポキシ接着剤で固定しました。
このLEDテープには、初めから粘着テープがついており、自由に貼り付ける事が出来ます。
今回は、ドームランプに使用しましたが、イロイロなところに活用できそうです。
なんと言っても、電気の事があまりわからなくても繋げば点くので簡単です。(LEDは極性があるので、つかない場合はプラスマイナスが間違っていると言うことです)
右---LED
左---ノーマルバルブ
一目瞭然です。
因みに自分でちょこと加工したほうは@300円位です。
バルブ型の半分ほどのコストで出来ます。
場所や条件が合えばこちらも結構良いですね。
ココのところマイカーネタばかりですが、実はまだまだ続きます。
次はこいつを装着します。
これもWEBの通販で購入し本日手元に届きました。
これは何か?まぁ普通のクルマには必要の無いものです。
でもまぁ、お付き合いください♪