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夏の終わりに

ようやくワーゲンバスのオイル交換をしました。

今年の夏は家族全員の予定が合わず、コイツに乗って遠出するということもなく、もっぱら近所への買い出しのアシとして活躍していました。

年間の走行距離が5000km程度とそれほど多くないこともありオイル交換も年1回でも大丈夫なのですが、使用しているオイルが半合成であることと(寿命短い)、夏・冬で硬さを変えてエンジンの回り具合とオーバーヒートを調整する意味合いもあり、いつもであればそれぞれ夏冬前に交換しています。

 しかし、この夏はすっかり本格的な暑さを迎える前の交換を怠ってしまい今頃になって行いました。

ここ最近のクルマの調子は、オイルスプレッシャーワーニングランプがアイドリング時や低速でのコーナリング中に点くことがあり、熱ダレによるオイルの粘度低下とブローバイ過多によるオイル消費でオイルレベルも下がっていたようでした。

このままちょこっとだけオイルを足して冬前に交換しようかとも思いましたが、費用も手間も大したことないし、暑さも大分和らいできたのでようやく行ったのでした。

いつもいつも思いますが、オイル交換後はエンジンも静か、気持ちいいです。