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レフリング

このブログで度々サッカーネタを書いていますが、今回もそんな感じです。お付き合い下さい。

 

以前、千葉の蘇我まで天皇杯3回戦を観戦に行った話はGOLF-Vレポートでお伝えしたとおりです。

その試合は負ければ終わりのトーナメント戦ですので選手・チーム・サポーターも必死です。

実力が均衡していればプレー自体もハードになり、一歩間違えれば怪我につながるようなラフなプレーの応酬になりかねません。

事実その試合でも結構なハードタックルやホールディングなどのプレーが何回かありました。

そんな時、試合が円滑かつクリーンに行われる鍵を握っているのがレフリーです。

どの程度のプレーがOKでNGなのか、早い段階で会場全体に示す必要があります。これを一歩間違えるだけで試合が荒れたりサポーター同士の抗争に発展したりするからです。

以前見に行った試合では、決定的チャンスで放ったシュートが飛び込んできたディフェンダーの腕に当たりクリアされノーゴール。その上、主審・副審共に完全に見逃したのかノーファールの上に相手ボールからの再開ということがありました。

その後、手でクリアした選手がボールに絡むたびに会場からはものすごいブーイングが試合終了まで続きました。

先に書いた千葉での試合でも全く同じように相手ゴール前で完全なファールを犯した相手選手がファール後に倒れ、ファールを受けた選手が倒したように判定され(イエローカードが出たかは忘れてしまいましたが)相手ボールからのスタートという不可解な判定から、その試合が終わるまでその選手はブーイングの洗礼を受けることとなりました。

試合は延長の末にPKとなり、そのブーイングを受け続けた選手が外すという結果で幕を閉じました。

その選手はちょっと可愛そうでした。本来であればブーイングを受けるべきは試合をコントロールすべき主審なんですよね。

かなり前の話になりますが、日韓ワールドカップではイカサマや買収があったのではないかと今でも言われています。

あからさまで危険なプレーにもノーホイッスルで試合がメチャクチャものがいくつかありました。

レフリングって本当に大切です。

選手が目一杯プレーすれば、熱くなりともすれば危険なプレーにつながることも有るでしょう。

それを90分間コントロールして良くも悪くもする鍵を握っているのです。

仕事でも普段の生活でも同じなのかもしれませんね。

コントロールすべき人が判断を誤ればプレーヤーたちの90分間という人生がメチャクチャなものになったりするのです。それだけ責任重大だし怖いことです。