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映画って本当にいいもんですね

いきなりの水野晴郎ですが、水曜ロードショーではなくてリアルな上映の映画の話です。

昨年秋から映画観たいなぁ劇場行きたいなぁと思いつつもピンくる作品がなく年が明けてしまったのですがその思い未だ収まっていないのです。

そんな時にたまたま見つけた作品がコチラ「ラッシュ/プライドと友情」。

1976年のF1シーンを題材とした作品です。

予告動画・・・かっこいい!ハント・・・すげー雰囲気あるしラウダも。

1976年といえばラウダがドイツで炎上事故を起こし最終戦までシリーズチャンピオンがもつれ込み結局最終戦(それも富士)での結果で年間1pt上まわったハントがタイトルを手にしたという劇的な年でした。

jimaの実家では子供の頃に父がFL500をちょっとやってたりラリーをやってたりしたので、物心ついたころからオートテクニックやらオートスポーツを見ていて、当時日本ではスーパーカーブーム全盛の'70中頃などは風吹裕矢よりもロニービーターソンやジョディ・シェクターがヒーローだったりしたので、この映画予告を見た時には絶対観に行かねば!とココロに誓ったのでした。

この手のレース映画といば、有名なのは栄光のル・マンなどですが、小学生の頃にお正月の深夜に放送されていたのを途中まで観て寝てしまった映画があり、長年なんだっけかなぁと探していました。

大人になってからその映画が「Grand Prix (1966)」だったことを知り、DVD化されないかなぁと思っていたのですが、どうやら2年ほど前にブルーレイ化されているらしく、こちらも機会があればぜひまた観たいなぁと思っています。